★5 | それと知りつつ虚構世界へ踏み入るレスリー・キャロンの姿に、屈折した心も浄化される。That’s ファンタスティック。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 子供染みた世界観(故にファンタスティック)なのだが、現実世界と完全に遊離してこそミュージカルの醍醐味。「雨に唄えば」や「バンドワゴン」程の派手さはないが、虚構の中に放り出されたような恍惚感とメロディラインが魂を鷲掴みにする。ミュージカル映画を観ると理屈つける気が失せちゃうね。白痴化? (SODOM) | [投票(2)] |
★4 | 正に「珠玉の名品」とはこれです。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | ありがちなロマンスだがクライマックスが絶品。最高のミュージカル。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | これは・・・ミュージカルではない!!でもミュージカル!? [review] (牛乳瓶) | [投票(1)] |
★3 | 正調MGM流の映画作りに惜しみなく拍手を送りたい。美術、撮影、音楽ができの悪い脚本をしっかりとカバーした。レスリー・キャロンとパペットたちとの対話のシーンの筆舌に尽くしがたい美しさ。ここが踏み台となって見事な少女の成長物語となっている。
(ジェリー) | [投票] |