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丹下左膳さんのコメント: 点数順

★4四十挺の拳銃(1957/米)冒頭シーンが有名だが、確かに圧倒される。フラーといえば、「裸のキッス」でも度肝を抜かれたものだが。女王スタンウィックは依然美しいが、貫禄も出てきている。[投票]
★4群衆(1941/米)「深夜の告白」で悪女を演じたスタンウィックの正反対の魅力にボォッとなってしまった。[投票]
★4地下室のメロディー(1963/仏=伊)ギャバンとドロン、いいねぇ。[投票]
★4民衆の敵(1931/米)キャグニーの代表作のひとつですね。しかし、あの爬虫類のような顔はチンピラどまりで、エドワード・G・ロビンソンのような貫禄はない。[投票]
★4格子なき牢獄(1938/仏)今観ると甘いんだろうが、高校の頃に観たからねぇ。美少女コリンヌよりもアニー・デューコーの方が印象に残ったのは、ませていたせいでしょうか?[投票]
★4アラン(1934/英)あんなところでも人が暮らしてゆけるのか、という思いで一杯でしたね。漁の場面は圧巻。岩石を耕す場面も忘れられない。[投票]
★4王女メディア(1970/伊)自分でも意外なことにパゾリーニと相性が悪くないみたいだ。しかし、この配役は凄い。なんたって、今世紀最高のプリマ・ドンナが主役だ。濃い顔だ。[投票]
★4愛と追憶の日々(1983/米)ジョン・リスゴーの印象が強いけど、やはりマクレーンは良いね。[投票]
★4ビデオドローム(1983/カナダ)ビデオテープをお腹に突っ込む場面が好きだ。[投票]
★4虹を掴む男(1947/米)ダニー・ケイというと、10年以上も前に、テレビでニューヨーク・フィルを指揮する姿を見たのを思い出す。無論、抱腹絶倒。サービス満点のコメディアンだった。[投票]
★4子供たちの王様(1987/中国)山の上の小学校、という設定が泣かせる。美しい自然描写は控えめ。後に「さらばわが愛、覇王別姫」のような華麗な作品を問うとは思えなかった。[投票]
★4ブルーサンダー(1983/米)ヘリが主役というのがいいね。[投票]
★4その男、凶暴につき(1989/日)ハードボイルドの傑作。しかし、ナイフを素手で掴むのは痛そうだった。白竜はこの頃から怖い。[投票]
★4狂った果実(1956/日)凄絶なラスト。しかし、そうでもしなければ収まらないだろう。[投票]
★4女の園(1954/日)「時代」を思わせる内容だが、2時間を超える長さでも退屈しない。舎監を演じた高峰三枝子は見事だが、それ以上に岸恵子の美貌に驚いた。[投票]
★4白昼の決闘(1946/米)高校の頃に観て、その情念に圧倒された記憶がある。今観るとどうだろうか?[投票]
★4浜辺の女(1946/米)ジョーン・ベネットが良い。[投票]
★4八月のクリスマス(1998/韓国)淡白で控えめな純愛映画。でしゃばらないが、琴線に触れる演出も素晴らしい。[投票]
★4運動靴と赤い金魚(1997/イラン)ふたりの兄妹がたまらなく可愛らしい。アメリカ映画だけが映画ではないのだ。しかし、なぜ金魚なのだろうか?[投票]
★4独立愚連隊(1959/日)佐藤允演じるヒロインが爽やかでカッコいい。[投票]