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sawa:38さんのコメント: 点数順

★1サンドラ・ブロックの恋する街角(1990/米)日本語タイトルに脇役女優の名を冠さないとならない作品。さらに最大にして唯一のキャッチコピーがその脇役女優のヘアヌードという作品。哀れだ・・。だが、そんなコピーに誘われてビデオを鑑賞した私はもっと惨めだ・・これ程擁護しようのない作品も珍しい。[投票]
★1新網走番外地 嵐を呼ぶ知床岬(1971/日)冒頭からすべりまくるB級ギャグに辟易し、健さんが飛行機から途中下車したい云々というコントには背筋まで寒くなる。まるで石井輝男の前シリーズに先祖返りしたかのような悪夢だ。これもまた降旗康男高倉健にとって消去したい一品なのだろう。[投票]
★1新網走番外地 吹雪のはぐれ狼(1970/日)厭きれ果てた・・・辛くて、涙が出る・・・「天下の大スター高倉健」主演の代表シリーズ第15作。 [review][投票]
★1盲獣VS一寸法師(2001/日)カルトの鬼才と煽てられた挙句の集大成がコレなのか?学生の自主制作映画にも劣る未熟な仕上げで入場料金を取ろうなんて・・プロとして余りにも情け無い。 [review][投票]
★1トーキョー×エロティカ(2001/日)「ただのポルノ」に「哲学のようなモノ」も付けたしてみたかった・・・「ようなモノ」は難解であればある程ソレっぽくなる。スタイリッシュポルノなどと呼ばれ有頂天になっている監督ですら理解出来ているのか?何も得るモノが無いクズ映画に認定。[投票]
★1櫛の火(1975/日)SEXを撮ることでしか愛憎を表現出来ぬとばかり草刈正雄の濡れ場が全篇にわたり延々と続く。また、ぼそぼそと喋る台詞も途中で理解する事を放棄させる。要は神代監督によるイメージポルノ。ジャネット八田の裸体のみが眠気を我慢させてくれる。[投票]
★1荒野のダッチワイフ(1967/日)「伝説のカルト映画」を鑑賞出来た喜びは憤りに変わる。何から何まで手の施しようが無いほどの仕上がり。台詞の7割は聞き取れないのでストーリーは想像する他に無い。『ルパン三世』ファンやら邦画ファンには申し訳ないが評価出来る点が見つけられない。[投票]
★1壇の浦夜枕合戦記(1977/日)いったい何が撮りたかったのか?ポルノのようでポルノで無し。コメディ時代劇としても無駄が多すぎる。「たかがロマンポルノ」と割り切れない錚々たるスタッフ・キャストの心中も分からぬではないが・・・ [review][投票]
★1インストール(2004/日)アイデンティティなんぞという、とてつもなくでかいテーマを大上段に振りかざしたが、着地点どころか振り下ろす素振りさえも撮れなかった。揺れ動く経過が撮れないのなら無理にラストを撮る必要は無い。もっと言えば映画にする必要さえない。[投票]
★1サンドラ・ブロック in アマゾン(1993/米)唯一の映画的興奮を覚えたのはS・ブロックの凄い体位が拝めるぐらいでした。(ってこれが目的だったんですが・・) [review][投票]
★1世界の終わりという名の雑貨店(2001/日)ソレを意図していないのは明らかなのに、手持ちカメラは生脚とミニの太股を執拗に捉えてしまう。さぁ思考の淵に沈んで下さいと言わんばかりの「無音の行間」を執拗に設定しているが、そりゃ無理だ、頭の中は「女子高生フェチ」で一杯になってしまっているよ。[投票]
★1残侠(1998/日)東映任侠映画の生みの親俊藤浩滋が時間と金を掛けて現代に蘇らせた代物がコレだとは・・・ [review][投票]
★1美女と液体人間(1958/日)破綻したストーリーを取り繕うとするも、もうそんな事どうでも良くなる程の出来。それよりもアノ頃はTVと三面鏡が贅沢品だったのか・・とか、「トランク一杯の5千円札」というような台詞に心震えた。 [review][投票]
★1神田川淫乱戦争(1983/日)邦画界の逸材(黒沢・周防・塩田)たちが眠りから醒める前の作品だという事を考慮しても、このあまりにも酷い演技と幼稚な演出に呆れる。どこをどう見ても学生映画の域を出るモノは見られない。[投票]
★1夜のめぐり逢い(1988/仏)二人とも先ずは風呂入ってからにした方がいい。 [review][投票]
★1鉄男 TETSUO(1989/日)映研の学生(かくいう私もそうでした)が脳内イメージを唯我独尊的に「基礎的映像テクニック」を駆使して作品にしたモノの域を出ない。挫折せずに完成させた事以外に評価すべき点は何も無い。[投票]
★1ミニミニ大作戦(1969/英)唐突・軽薄な設定描写故にこれはシリーズ物の2作目?かと勘違いしてしまう。このあまりにも下手な脚本は、「ミニでの逃走劇」というワンアイデアのみで映画化してしまった情けなさを象徴する。金の使い方を決定的に間違った好例です。[投票]
★1赤いブーツの女(1975/伊=仏)小ブニュエルは親父の変態路線を満足に「真似」する事すら出来なかった。唯一の救いは浮世離れしたカトリーヌ・ドヌーブの美しさだけ、しかも全裸(?)・・・ [review][投票]
★1ウルトラマン 怪獣大決戦(1979/日)こんな風にお手軽に編集されたら、まるで自分の素敵な記憶までもが気軽に編集されたようで激しく不愉快。だいいちバルタン星人の悲しみも伝わってこない。[投票]
★1キリング・ミー・ソフトリー(2002/英)この作品の最大の見せ場は「キッチン」・・・だったはず。 [review][投票]