irodoriさんのコメント: 点数順
キル・ビル(2003/米=日) | 変な日本の解釈のせいで、情緒も爽快感もリアリティも吹っ飛んでしまった。"アメコミ"としてアニメで観るなら面白いのかも。 | [投票] | |
アンナ(1987/米) | 中年女優アンナの自己管理能力の欠如ぶりとヒステリックさが哀れを誘う。 [review] | [投票] | |
ロレンツォのオイル(1992/米) | 愛する人を守ろうとするパワーは壮絶。そしてそのパワーが同時に周りの人との軋轢も生んでいくのですね。 | [投票] | |
メイキング・オブ・ドッグヴィル 告白(2003/デンマーク) | 監督、役者の制作過程での苦悩が伝わってくる。毎度ながらメイキングものは、その作品を判断するうえで、観たほうがよかったのが観ないほうがよかったのか迷うところである。 | [投票] | |
ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米) | 閉鎖的な組織内での個々の人間の弱さ。恐ろしさ。それにしても、なぜあのようなセットにしたのか、監督の発想は自分の理解を遥かに超えており、現時点では消化不良気味。 | [投票] | |
ひめゆりの塔(1995/日) | 沖縄のひめゆりの塔資料館を訪れた際に受けた衝撃は、この作品からは感じられなかった。沢口靖子、後藤久美子などキレイどころを使ってしまっては描きにくい部分があるのはわかるが、物足りなさが残る。 | [投票] | |
ロンゲスト・ヤード(1974/米) | 製作してから時間が30年ほど経った今見ると、時を越えて観客を魅了する普遍的な強い何かに欠けている気がする。 [review] | [投票] | |
さよならみどりちゃん(2004/日) | 映画として精密な作りでもなくいきあたりばったりなストーリーでもない、扱いが苦手な温度感。西島秀俊はハマり役だが、今の自分からは到底共感できない。 [review] | [投票] | |
父と暮せば(2004/日) | 戦争への思いは伝わってくるが、生来的に肌に合わなかった。 [review] | [投票] | |
シカゴ(2002/米) | 痩せててキャンキャン吠える本作のレニー・ゼルウィガーがどうしてもダメ。 [review] | [投票] |