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malさんのコメント: 点数順

★3龍が如く 劇場版(2007/日)ゲームのデモ画面見てるみたい。ふざけた出来だがこんなもんハナから映画と呼ぶ気もないので気にしない。マジマチャンが楽しそうなのでこっちも楽しい。[投票]
★3ウェイキング・ライフ(2001/米)トリップは一度で充分。もし死ぬほど暇があったら次はゆっくり、一人一人の言ってることを一語一語噛み締めてみたいがそんな暇あるわけない。 [投票]
★32番目のキス(2005/米)ファレリー兄弟とはとても思えない性善説なお話。常々ファレリ毒による吐き気に悩まされてきた私のような虚弱体質の人にはデトックス効果が期待できる。[投票]
★3ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密(2002/米)自分と親との関係が、自分の子供と自分の間で再現されるのでは、という恐怖。親子は似る。若い頃と年取ってからを演じた女優さんたちもそれぞれみんなそっくり。 [review][投票]
★3Vフォー・ヴェンデッタ(2005/米=独)壮大なドミノ倒し。 [review][投票]
★3インサイド・マン(2006/米)普通に面白いストーリーを持ったこういう作品にまで、自分のライフワーク的な「意味」をちゃっかり載っけてくるスパイク・リーは偉大だ。[投票]
★3逃走迷路(1942/米)いちいち演説ぶたねばならないのでひどくテンポが悪い。[投票]
★3カーサ・エスペランサ 赤ちゃんたちの家(2003/米=メキシコ)互いに言葉は通じない二人の不完全な「母」が交わす、親友同士のように通じ合った「会話」が印象的。[投票]
★3ドルフィン・グライド(2005/豪)一瞬「わあ、CGみたい」とか思ってしまった自分が情けない。[投票]
★3フォートレス2(1999/米=ルクセンブルク)思い切った混浴の利用法。[投票]
★3ヴィドック(2001/仏)不潔な19世紀のパリを舞台にした猟奇事件を扱う探偵小説の世界、の忠実な映像化。書き割りのような風景はまさに小説の背景に相応しい。話のつまらなさまでその手の小説に忠実。[投票]
★3サンゲリア(1979/米=伊)ほおらねやっぱり。ゾンビが泳げないなんて誰が言ったんだ。だって奴ら息してないんだぜ。 [review][投票]
★3クリスタル・ボイジャー(1972/米=豪)サイケな催眠術。目が回る。[投票]
★3血の魔術師(1970/米)これは珍品。腹の上にのっけた臓物を恍惚の表情でもみもみしつつなぜか哲学を語るマジシャン。呪文がちょっと長くて暇。多分このオチは、 [review][投票]
★3間違えられた男(1956/米)そもそも犯人は、そんな用件でそんな場所にわざわざ出没したりしませんから。そんなことよりこの家族だ。彼らならどんな不幸にもきっと立ち向かえる。偶然の悪魔の取り入る一分の隙もない強い絆だ。 [review][投票]
★3殺人論文 次に私が殺される(1996/スペイン)実にロシアンルーレットな。 [review][投票]
★3トゥリーズ・ラウンジ(1996/米)変なところで涙が止まらなくなって困った。つまり私が相当なダメ人間だっていうそういうことだ。[投票]
★3インポスターズ(1998/米)冒頭の売れない役者の演技練習シーンがおもしろかった。死ぬ演技が花形っていうとこなんか好き。でもその後のどたばたは、ちょっと必然性もテンポもいただけない。[投票]
★3ミスターフロスト(1990/英=仏)ゴールドブラムの特異な外見はいろんな利用の仕方があるね。神秘的で、怖くて哀しくて。頭良さそうで頭おかしそう。[投票]
★3ローザ・ルクセンブルク(1985/独)歴史の勉強をせずに見てしまったことを後悔しました。モーレツなおばちゃんですな。[投票]