mizeさんのコメント: 点数順
バーブ・ワイヤー ブロンド美女戦記(1996/米) | ブロンドなうえに豊乳手術したパメラ。なのにそうやって自ら男性のエロ視線の真っ直中に飛び込んでおいて「Babeと呼んだら殺すよ!」脅しじゃなくて本当に殺すヒロインがいい。 | [投票(1)] | |
プロヴァンス物語 マルセルの夏(1990/仏) | 夏の終わりが淋しいのは時代や国が違っても同じ。マルセルたちの夏休みにお邪魔してプロヴァンスを満喫。「来年もまた来るよー!」といいつつ巻き戻してまた最初から観る。 | [投票(1)] | |
キリコの風景(1998/日) | 日本って汚くも美しくもない“何でもない”景色が一番多いと思う。時々そんな景色にもジーンとする。スカスカで透明な街を、哲太演じる不思議な救世主とタクシーで巡ろう。 | [投票(1)] | |
バンビ(1942/米) | うさぎの鼻がモゴモゴ。抱っこしたら柔らかそう。生まれたてのバンビを「可愛い〜」と見に来る動物たちも可愛い!すみません、作品の大事なメッセージより可愛さばかり書いて…。 | [投票(1)] | |
あなたに恋のリフレイン(1991/米) | ダサい邦題だからって観ない人はもったいない。あまりにロマンチックだから、主演の2人が実際に恋に落ちたほど。サイモン節の粋な話術に浸れます。 [review] | [投票(1)] | |
レザボア・ドッグス(1992/米) | 誰が一番好きか?難しい…ピンクかな。オレンジもいい。池袋の風俗街にある文芸座で観た、初めて聞く監督の映画はこの街そのもので、出た後も延長の世界にいる気分だった。ビデオならぜひ汚い部屋で。 | [投票(1)] | |
ぼくの伯父さん(1958/仏=伊) | 近所の女の子がどんどん可愛くなってくのも微笑ましい。あのモダンな家もいいけど、ユロ氏のアパートなら家賃も手が届きそうだし、あったら住んでみたいな。サントラ買いました。 | [投票(1)] | |
エバースマイル、ニュージャージー(1989/英=アルゼンチン) | 花嫁衣装の娘を連れてバイクで大陸をかけめぐる巡回歯科医!かっこいい…。全ての虫歯を心底憎み、自分に惚れてる少女にそっと歯磨きの極意を教えてあげる…。このデイ・ルイスはすごくかっこいい。 | [投票(1)] | |
デヴィッド・バーンのトゥルー・ストーリー(1986/米) | 中身ない…でも大好き。すごくしっくりくる。これがデビッド・バーンの頭の中なのかな。肩の力が抜けます。郊外の淋しいモールとか、映画であまり見ないアメリカ。いつまでも浸りたい心地よさ。 | [投票(1)] | |
原始のマン(1992/米) | ブレンダン扮する原始人(というか犬?)に目が釘付け。この彼の比類なきキュートさは裏映画史に残して欲しい。出演者全員が楽しそうで、元気を分けてもらいました。 [review] | [投票(1)] | |
危険な関係(1988/米) | グレン・クローズとジョン・マルコビッチが言葉でやりあうシーンは、フェンシングの音が聞こえるよう。本当に役者として楽しそう。恋愛物とか文芸物というよりアクション映画。観終わると毎回「あー楽しかった」と思う自分って変? | [投票(1)] | |
ビートルジュース(1988/米) | 冒頭のクモを殺さず逃がす場面から、優しさを感じる。ウィノナの髪型がいい。悪趣味な内装もまた良し。ただのドタバタなのに、ラストはハッピーすぎて何故かジーンとくる(恥ずかしいけど)。 | [投票(1)] | |
ハウスシッター 結婚願望(1992/米) | ウソがウソを呼ぶドタバタ・コメディだけど、ヒロインの一方通行な想いがキュンとさせる、ラブコメの佳作。片思い中の人および『恋しくて』ファンにオススメ。 [review] | [投票] | |
ニューヨーク恋泥棒(1991/米) | まるでデビッド・リンチが最高にキュートなラブコメを撮ったよう。英国人ならではのひねたセンス。ロザンナの魅力爆発。ボウイのヘンさも爆発。キュートな変人たち必見。 | [投票] | |
ザ・スタンド(1994/米) | このシニーズが忘れられない!TVの連続放映で観たけど、毎話ごとのOPの音楽も良いし、とにかくゾクゾクする謎だらけの展開。かなりの人数の群像劇だけど、どのキャラも面白い。 | [投票] | |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱(1992/香港) | 蝶のように舞い(飛び)、蜂のように刺す!本当に飛んでるくせに、よくあんな激しいカンフーできるなぁ。カンフー映画の「バッ!ババッ!」という効果音がまたそそる。 | [投票] | |
ラブ&デス(1997/英) | 誰かの熱狂的ファンになった経験があるから、わかるわかる!の連続。妄想の中で好きなタレントのカルトQに出て全問正解。身につまされてバカにできなかった。 [review] | [投票] | |
裸のランチ(1991/英=カナダ=日) | ヤバイ、気持ち良かった…。ドロドロしてるようで、トボけた味わい。どん底の彼を「大変だね」と突き放したような視点のせいか。彼も苦悩しつつも「まあね」とどこか脳天気な感じ。 | [投票] | |
くまちゃん(1992/日) | 友人とビデオ屋でこのタイトルを見たとき、2人ともビビッときた。もしかして怪作の予感…。はたして的中!出てくるだけでトホホ笑いを誘うくまちゃんにダンディな草刈正雄だもの。 | [投票] | |
親愛なる日記(1994/仏=伊) | イタリアから脱力系コメディの真打ちが来た。歓迎します!自分のボケキャラで遊べる監督は、日本でいうと三谷幸喜?全身Peaceful男。意外と小汚いローマを監督のベスパで巡ろう。 | [投票] |