| ★5 | 日本って汚くも美しくもない“何でもない”景色が一番多いと思う。時々そんな景色にもジーンとする。スカスカで透明な街を、哲太演じる不思議な救世主とタクシーで巡ろう。 (mize) | [投票(1)] |
| ★4 | そこにある風景とそこにいる人間だけで心地よいものとなる時間。真剣になっておかしなことをやっている彼らを見ると笑ってしまうところもあるのだけれど、それはあまりに彼らが純であるから。また、過去を持つ男の魂の解放映画とも取れる。静かな時間を切りとることに長けた邦画の、今後の進むべき方向性を見せるかのごとき秀作 (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
| ★4 | 結局彼が何故そうなったかが描かれてないのが残念だが、男３人はとてもいい芝居をしている。空気を作り出しているというと大げさか。決して合ってない題名は除いて、それくらい良い間合いがあった。そう、これは一時期の森田作品だ。森田自身が演出しなければ森田の一番良い時期のような作品が撮れるという皮肉。 (tkcrows) | [投票] |
| ★4 | 風変わりな大人の男と女の話。さらっとそこにあるだけだけど、いい作品。 (は津美) | [投票] |
| ★4 | 映画と函館の街がとてもあってた。私も生まれかわりたいかな？ (ぱんな) | [投票] |
| ★3 | こんな事言ったら身もふたもないんだけど、こういう話で超能力的なものが出てくるのはあまり好きじゃない。 (Curryrice) | [投票] |
| ★3 | 函館のきれいな町並みは人気がないとまるでキリコの描いた街みたいだった
(TOMIMORI) | [投票] |
| ★3 | 木根尚登、チョイ役じゃん。 結構良かったけどね。 (takasi) | [投票] |
| ★2 | 確かに函館にはこんな空気が流れている。 (地球発) | [投票] |
| ★2 | だから何だって内容 相変わらず小林聡美はチャーミングだが (マツーラ) | [投票] |