mizeさんのコメント: 点数順
フープ・ドリームス(1994/米) | ドキュメンタリーが苦手の自分でも感動した。ドラマチックに紆余曲折する少年2人の運命がまるでフィクションみたいだ。彼らを題材にした取材陣の運が良かったのか、あの世界を取材すればこういうドラマが必ずあるのか。 | [投票(1)] | |
ザ・コミットメンツ(1991/アイルランド) | バンド物はキャラクターが命。それにしても問題ある奴ばかり。そうでないとね。観客の気持ちを代弁する主人公の微妙なルックスがいい。まさかU2はこんなゴタゴタなかったよね…? | [投票(1)] | |
ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995/英) | 前作「ペンギンに…」で格段に上がってたスリル演出。今回は更にロマンスまで盛り込みます。自分の刈られた毛で作ったセーターを着る、ツンツルテンの羊!いちおしキャラです。 | [投票(1)] | |
スリル・オブ・ゲーム(1987/米) | さすがマメット、救い難い孤独感を漂わせたらNo.1。そしてコンゲーム好きな監督。とあるきっかけで詐欺師に関わる孤独なインテリ女が、さらなる暗闇へ足を踏み込む。 [review] | [投票(1)] | |
ファンタジア(1940/米) | キノコダンスにつきます。曲名忘れましたが、とにかくなぜキノコ?なぜキノコが中国人風?確か曲名とキノコ/中国は全然関係なかった。転びそうになりながら踊るキノコが可愛い! | [投票(1)] | |
ジョージア(1996/米=仏) | 監督&脚本家からの、JJLへのラブレター。彼女の魅力は一般受けはしないが、ラストのはにかんだ笑みに釘付け。折れそうな棒きれみたいなヒロインだが、その表情から目が離せない。 | [投票(1)] | |
草原の輝き(1961/米) | ヤルだけの女/本命の女と、人間を“使い分ける”という発想の恐ろしさ。でもそれは自分の身近にも蔓延してるのだ。風俗に行く前にこのヒロインの姿を思い出して欲しい。 [review] | [投票(1)] | |
ピノキオ(1940/米) | ホラーより怖い変身シーンがあるけど、子供のためになる場面なのでバンバン見せよう。金魚と猫の関係が微笑ましく、相変わらず女性が美しい。極悪顔の鯨に牙があったような。 | [投票(1)] | |
眠れる森の美女(1959/米) | 「まぁ可愛らしい!」と姫の誕生を祝いにくる3人の魔法使い。その3人を見たとき、母と「あんた達の方が可愛いじゃん!」と絶賛。優しくって可愛らしい素敵なおばあちゃん達。 | [投票(1)] | |
或る夜の出来事(1934/米) | 大昔のラブコメかぁ…とナメてたら、軽快でハッピー、ラストは暖かい余韻にホロッときた。不勉強でした。現在のラブコメは総てここから始まったのですね。 | [投票(1)] | |
許されざる者(1992/米) | 西部劇は全く興味ないのに…。当時これで西部劇復活といわれ、実際に若者むけ西部劇が増えたけど、自分的にはジョン・ウーの系譜。悪人殺しをきれい事にしないのがいい。 | [投票(1)] | |
赤い航路(1992/英=仏) | いかにも自分が★1つけそうな映画だけど、中盤から笑った笑った。半端な愛憎モノは容赦なく罵る私だけど「ここまで憎みあえれば、もう愛」状態に「そう来る?」と痛快。ラブシーン目当てに恋人と観た人は絶対後悔する。 | [投票(1)] | |
穴(1960/仏) | これってネタバレ? [review] | [投票(1)] | |
身代金(1996/米) | いくらでもつまらない悪役になり得るのに、シニーズが演じると見事に陰影の深い男に。彼の繊細ないたわり、焦り、怒り…シニーズの表情で頭がいっぱい。しかもリリ・テイラーが彼女なんてセンスいい。あの夫婦はどうでもいいからもっとシニーズを! | [投票(1)] | |
ダウン・バイ・ロー(1986/独=米) | アメリカ映画なのに、ヨーロッパ映画みたいな雰囲気。終わり方なんか、すごくそんな感じ。それでいいのだ、と思っても切ない…。まだ3人の人生の断片に過ぎないんだね。 | [投票(1)] | |
ドランクモンキー 酔拳(1978/香港) | 酔拳のマネしたした!結構カンタンなんだよ(フラフラするとこはね)。ジャッキーは志村けんみたいな面白さで、子供たちの心をガッチリつかんだ。 | [投票(1)] | |
回路(2001/日) | 怖い映画は大嫌い。でも怖いってなんだろう。単に観客を恐がらせようとするだけでなく、監督が「本当の恐怖心」を真摯に探求しているのがすごく伝わってきた。そして自分を実験台にその研究に付き合うのも悪くないと思えてきた。 [review] | [投票(1)] | |
トレインスポッティング(1996/英) | 良くも悪くも、この時代の姿を描いた映画は必要。最近の映画って70〜80年代を舞台にしたものが多いけど、あと10年も経ったらリアルな90年代を観たくなるはずだから。 | [投票(1)] | |
トーチソングトリロジー(1988/米) | 冒頭から、オカマの主人公にスッと感情移入できた。周りの人の暖かさをかき集めて、そっと抱きしめるようなラストの主人公の姿に、これからも頑張れ!と言ってあげたくなります。 | [投票(1)] | |
SF サムライ・フィクション(1998/日) | 観る前はカッコだけの映画かと思ったが、画と音楽が本当に一致するとこんなに気持ちがいい事を再認識。監督の人柄が滲み出て好感。主題Peacefulを体現する風間杜夫が素晴らしい。 | [投票(1)] |