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苦悩鮨さんのコメント: 点数順

★5冷たい熱帯魚(2010/日)でんでんはサイコパス人物描写の見本。人間の心の醜さよ。吐き気誘発。 でも今の日本映画界にこれほどの有毒な要素を叩き込んだ点に拍手を贈る。[投票]
★5地球で最後のふたり(2003/タイ=日)アンビエントムービー。南国タイが舞台であるのに寒々しく静かな印象。微かな音楽がそよ風のように響く。 [review][投票]
★4乱(1985/日)4.5点。堂々たる巨匠の技。見事すぎて魅せられるしかない映像美・演出だった。しかし最後だけちょっとくどい箇所がある。 [review][投票(2)]
★4幻の湖(1982/日)けっこう面白い。高評価を付けたくなる。 [review][投票(1)]
★4ポロック 2人だけのアトリエ(2000/米)飲んだくれのやけくそ絵描きのおっさん。そのかわいらしさ。[投票]
★4映画けいおん!(2011/日)映画版というスペシャルな作品化で、舞台をイギリスまで行ってもテレビ版の時のけいおんと同様、だらだらした日常性からまったく脱却しなかった。あるいみ日常系萌えアニメの矜持を守ったのか。 あずにゃんに贈られた歌はそれなりに感動的。[投票]
★4板尾創路の脱獄王(2009/日)脱獄者って根性ありますね。 板尾さん役者力全開![投票]
★4アナと雪の女王(2013/米)「真実の愛」アナ救済者の意表突き。 愛を育むには突然の出会いより想い続けた時間の長さが大切か。 [review][投票]
★3シルク(2007/カナダ=仏=伊=英=日)なんかエピソードのまとめ方がダイジェスト的に小綺麗におさまってる感じで物足りなかった。サントラ盤は秀作です。[投票]
★3ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独)オープニング、絵づくり、演出、主人公サイドの人物造形は文句なしに魅力的! 雪原が美しい。ヒロインが格好良い。 しかし事件の真相、真犯人がこれほどつまらないのは一体どうしたのだ。安心のフィンチャークオリティーの筈が…[投票]
★3ゴジラ(1984/日)このゴジラが顔がいちばん怖い気がする。顔だけは。 [review][投票]
★3さよならジュピター(1984/日)ヒッピーシンガータメゴロー教祖とイルカちゃんの絆。[投票]
★1アナザヘヴン(2000/日)昔見て不快な気分になった映画。 優秀な役者陣の無駄づかい。「セブン」のプロットを限界まで劣化させたようなまがいもののクソ脚本が描き出す安っぽい物語は失笑に値する。 邦画不信を招くのに一役買ったと思われる駄作。 [review][投票]