★5 | 平成ガメラ以前に、怪獣災害を政治経済の面など、マクロの視点からもとらえている点は画期的だったし評価されてよいはず。当時の怪獣映画としてよくがんばっていると思う。それもゴジラでやったという意気込みに☆。ツッコミどころも多いかもしれないけど。1984 劇場 (チー) | [投票] |
★4 | 「しかし今は、親しみすら感じている。決して人間の敵ではないという意味でね…」 この台詞をご存じですか? (俺のゴジラ:泣きの超激長レビュー→)
[review] (kiona) | [投票(16)] |
★4 | 「ゴジラとは何か?」/破壊神は復活したか?そして林田教授とは何者か? [review] (空イグアナ) | [投票(10)] |
★4 | やっぱゴジラは怖くないと。スーパーXがカッコいい! (ロボトミー) | [投票(1)] |
★3 | シリーズ中、本作ほど「今、ゴジラをやる意義とは何か」を突き詰めながら作られたものはないのではないか、と思われるくらい生真面目な仕上がり。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★3 | 「現実にゴジラが現われたら?」を多方面から徹底的にアプローチする姿勢は、この時代から試みられていたわけで、そういう点では大いに評価出来る。 [review] (荒馬大介) | [投票(2)] |
★3 | スーパーXに注目。対熱線用のためか、突起部分の殆どない機体…ローターによるホバリング飛行…等のリアル志向のデザイン。「ゴジラに単機で立ち向かう超兵器」というシリーズ初の試みにふさわしい。惜しむらくは… [review] (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] |
★3 | 林立する高層ビル群に立ちすくむゴジラは、まるでテーマパークの迷子のような哀愁。静かに眠ったままが幸せだったのかも。気合の入った特撮と真面目なシナリオは好感が持てるのだが。 (ゼロゼロUFO) | [投票(1)] |
★3 | 当時小学6年生。それまで面白かった「ヌルい怪獣映画」に違和感を感じ出した時期。計ったかのように入る「ゴジラ復活!」のニュース。嬉しかったですよ。 [review] (Myurakz) | [投票(1)] |
★3 | 文化祭の出し物で首から上を製作。東宝まで取材しに行った。地下鉄のエスカレーターがすげぇ長かったとかは覚えてる。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | このゴジラが顔がいちばん怖い気がする。顔だけは。 [review] (苦悩鮨) | [投票] |
★3 | 正直、海外で再編集されたバージョンの奴のほうが面白かったです。中野特撮の爆破芸を堪能できました。日本版はテンポが悪く、いささか説教臭く感じます。 [review] (がちお) | [投票] |
★3 | 真っ正面から原点回帰しようという意気込みは感じるのだが、惜しいかな監督の才能がゴジラという素材についてきていない。監督本人もそれを悟ったそうだ。 [review] (すやすや) | [投票] |
★3 | ゴジラが破壊していく銀座から新宿の街並みはよかった。ゴジラの熱線に落とされないスーパーXも嫌いじゃない。ただし、冒頭に出てくる巨大フナムシの造形がひどすぎる。 (ゆーこ and One thing) | [投票] |
★2 | 1984年、この映画の公開には本当に興奮させられた。当時、マスコミは「3G決戦」などと興行戦争を煽った。同時期公開の『グレムリン』や『ゴースト・バスターズ』あたりと同列に扱われている事に屈辱を感じながら、初日に地元・高松東宝へ走った。 [review] (ペンクロフ) | [投票(7)] |
★2 | 核爆弾の波及効果を全く顧慮に入れていないため、目覚まし時計にしかならなかった。科学的には無知をさらけ出してるな、こりゃ。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★2 | その存在の理不尽さに怖れと哀しみを漂わせていたヒールが、今では憐れみを誘うしかない存在に落ちてしまっている。ラストの咆哮だけが、響く。なぜこんな形で俺を担ぎだした?と。 [review] (chilidog) | [投票(3)] |
★2 | あれ以来、今に至っても、私は沢口靖子のダイコンぶりが大っ嫌いです。 (るぱぱ) | [投票(2)] |
★2 | あの頃,復活ゴジラへの期待は平成『ガメラ』への期待よりも大きかった…。 (もーちゃん) | [投票(2)] |
★2 | 一介の「怪獣」ファンとして、全力投球で観に行って、今日まで微妙なシコリを残してる映画。この映画はではいけない!と、いつかは納得したいのだが。 [review] (プラスネジ) | [投票(1)] |
★2 | かまやつとか金八とか出してないで真面目に作ってほしかった。 (TNT) | [投票] |
★2 | 私も生まれて始めて観た映画がコレです。当時5歳。”モンスター”って概念を教えてくれた映画。恐かったよぅ・・・。 (skmt) | [投票] |
★1 | 劇中で武田鉄矢が語るように、都会に出てきた「イナカ者」の怪獣が心無い人々によって葬られるカワイソウな映画。首相も思わず貰い泣き。 (水那岐) | [投票(7)] |