★5 | 目に見えぬ指輪に凝縮された物への想い。いろんな事をピュアなストーリーから涙ながらに考えさせられる秀作です。ディテールは原作と違う部分があったとしても、原作者の本当にいいたいことを見事に映画化しているとおもいました。 [review] (けいすけ) | [投票] |
★3 | 昭和34年生まれの私にとって懐かしい世界観ではあるが、ストーリーがあまりにありきたりすぎ。どこが泣けるポイントだったのかすら分からずじまい。 (ノビ) | [投票] |
★3 | 吉岡秀隆がなんとかその持ち味を出せた。3.6点。(蛇足)この映画から思い起こした全く関係のない山田太一のテレビドラマについて。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | まさにリアルに昭和30年代を生きた人たちの方が楽しめる映画なんだと思った。今の50才くらいの人はノスタルジーに満たされるんじゃないだろうか。実際、映画館でもお年寄りが多かったし、映画のところどころで懐かしそうな声を出していた。 [review] (makoto7774) | [投票] |
★4 | 執心のSFジュブナイルを点景に、得意のVFXを装置として後景に、其々留め置くことで、一躍、山崎貴は日本人のティム・バートンに化けた。堤、薬師丸の掛合いは絶妙で、吉岡に屈折、小雪に陰影を注入した擬似家族愛パートも好感持てる仕上がり。スコープの使用は縦が窮屈だったが、色味は深く統一感があり、季節感や郷愁に溺れていない。 (町田) | [投票] |
★5 | あざとい、けれど、僕はあざとい映画が観たいのだ。こんな変な映画なのに。。。 [review] (雷) | [投票] |
★4 | 原作の漫画はつまんないのに。吉岡秀隆が、堤真一が、そして貧乏そうな子役がそれぞれ素晴らしかった。 (ぱちーの) | [投票] |
★3 | この監督の前2作を大人主演で映画化するとこうなる???デジタルで復元された東京の町並みは凄いけど、俳優の演技は?脚本は?もっと他にも力を入れるところがありそうだ。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |