★4 | 75歳。初監督。老人の話だから、というより最初だからか、おとなしくまとめ過ぎた。もう1歩突っ込んだ作品を、今後に期待。‘芸術作品とは無限の孤独、些末な批評なぞ手が届かない物だ’という言葉が出て来る。些末な批評を反省し、芸術に敬意を表して+1点。 (KEI) | [投票] |
★3 | ハリポタの先生が2人出てるってぐらいしか俳優を知らなかったが、まあ舞台化になりそうな小品でしょう。 (USIU) | [投票] |
★4 | それぞれが抱えるバラバラな想いを、一つの方向にまとめていく手腕はさすがに確かで鮮やか。余計な寄り道の少いのも良い。「想い」の伝わってくる前半部の丁寧な書き込みが奏功かな。 (G31) | [投票] |
★2 | 内容急降下。もっと盛り上がりそうだったのに残念。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 和気藹々とした老人ホームの日常が続き本題まで結構引っ張るが、本題に入ってからはあっという間かつ尻すぼみ。絵作りは上手く、風景が印象的。 (パピヨン) | [投票] |
★5 | D・ホフマンがこんなに演出的にも手馴れているとは驚いた。さすが映画を知っているなあと思う。敢えて言えば映画の文法なるものを知っていると思う。名優にして名監督あり、というのはやはり生きていた。 [review] (セント) | [投票] |