★2 | 山田洋次、唯一の学園青春ものだと思う。しかし、咲子(石田えり)には妖艶さと一途さにに隠された幼さが、房子(薬師丸ひろこ)には懸命さと恥じらいの奥の悲哀が足りず、右往左往する男どもが浮き足立って、むさ苦しいだけの純情ぶりが空回りするだけ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★1 | この映画に、映画らしい「光」がフィルムの一コマにでもいいからあれば許そう。映画に対して決して観客としての傲慢をぶつけてはならないと思うその心を裏切られたような作品だ。良心作の面貌を一見呈しているので、なおのこと失望は深い。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | もとが時代を超えた青春モノの王道パターンなだけに、脚本と演出がある程度しっかりしていれば、大きく外すことはない。しかしその分、見終わった後に残るのは、「古き良き時代だなあ」という漠然とした雰囲気のみ。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | ふとした時に思い出す映画。男子と女子に恥じらいと誇りがあった時代。だらしない姿でも、現代とは全く違う高校生の姿にノスタルジーを覚えるのはおじさんだけか? (Osuone.B.Gloss) | [投票(1)] |
★2 | 古き良きバンカラへの郷愁?飽食時代の役者陣が演じても、ガツガツ感みたいのが出ないよね。 (G31) | [投票(1)] |
★2 | 焦点の定まらぬ凡人の回顧譚。すまけいの講義は魅力的だがお飾りに留まる。渥美清の寸劇のみ愉しい。大人が魅力ない子供劇は退屈という当たり前な感想。 (寒山拾得) | [投票] |
★4 | ダンケダンケ (仏教戦隊ナンマイダー) | [投票] |
★5 | 時代設定にあこがれる私です。わくわくします。 (メイシー) | [投票] |
★4 | バンカラ青春讃歌。廃線がよい。 (ポッポ) | [投票] |
★4 | 北壮夫や畑正憲の青春記が好きな人におすすめです。 (ヒラタデン) | [投票] |