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Yasuさんのコメント: 投票数順

★3ピーピー兄弟(2002/日)そりゃ人前で「お●こ〜!」と絶叫できたら気分エエやろ。[シネ・アミューズ・イースト] [review][投票]
★5ごめん(2002/日)今はもう失われた、少年期のドキドキを思い出した。[一ツ橋ホール (試写会)] [review][投票]
★3TAXi3(2003/仏)いやー、3作目ともなるとマシンも極限近くまでイジリ倒されますね。でも気をつけて、だんだん色モノっぽくなってますよ、ベッソンさん。[クロスタワーホール (試写会)] [review][投票]
★4さよなら、クロ(2003/日)自分が愛し愛されてきたものに敬意や思慕の情を抱くということは、その相手が人でも犬でも何ら変わるところはないのだ。まあ、犬の飼い主だったら観てくださいな。[千代田区公会堂 (試写会)][投票]
★4にっぽん零年(1969/日)「社会に関心を持つもの」(学生たち)と「持たないもの」(フーテンたち)の対比がすごい。現代にも残っている構造じゃないかな。[Video][投票]
★3一票のラブレター(2001/伊=イラン)長回し、ロングショット中心のカット割りのおかげで、まるで一緒にジープに乗って島を回っているような錯覚があるが、一方で人物にあまり感情移入できないというのも正直な感想。[新宿武蔵野館3][投票]
★4風の絨毯(2002/イラン=日)できれば絨毯作りのシーンをもっと入れてほしかったと思う。ものを作るということはそれに思いを込めるということであり、そして思いが込められたものは何にも増して尊いのだから。[シネスイッチ銀座1][投票]
★3初春狸御殿(1959/日)ミュージカルならキャッチーなオリジナル曲の一つもカマしてもらいたいのに、ソーラン節だの狸囃子だのと馴染みの曲ばかりなもんだから、その意味では物足りない。ただしセットよりダンサーに金をかけているのは正しい選択であったと思われる。[Video][投票]
★4お吟さま(1962/日)良くも悪くも女性の視点で演出されている。女性である主人公・お吟さまの描かれ方は素晴らしい。一方、右近の内面描写がやや不足気味なのも否めない。[ラピュタ阿佐ヶ谷][投票]
★2素敵な歌と舟はゆく(1999/スイス=仏=伊)日本のキモノ、フランスでも大人気。[シネセゾン渋谷] [review][投票]
★3つらあて(1914/米)チャップリンが怖い顔して周囲の人をどつきまくっているだけのような気がするんですが…。[Video][投票]
★3プッシーキャッツ(2001/米)しかしまあ、こんな映画(悪い意味ではない)に名前貸してやった企業がこんなにある(その数実に73社らしい)なんて、なんてシャレの分かるヤツらなんだ。[Video][投票]
★3阿弥陀堂だより(2002/日)助演陣がみんなもったいない使われ方ばかり。[渋谷エルミタージュ] [review][投票]
★4命(2002/日)抑えた調子の演出が醸し出す静謐な雰囲気にどっぷり浸った。だからこそ、劇中で一度だけ東が慟哭するシーンは胸に迫るものがある。[渋谷東映][投票]
★3幻燈会(1914/米)壁に耳あり障子に目あり、みんなもムフフなコトをする時は盗聴器と隠しカメラに気をつけようぜ! [Video][投票]
★4成功争ひ(1914/米)シルクハットにフロックコート、モノクルといった仰々しいチャップリンの扮装は「この新人はイギリス人だからそれっぽく気障でイヤミな奴を演らせてやれ!」と周りが考えたのかも?なんて想像すると、なかなか興味深いですね。[Video][投票]
★3人生は、時々晴れ(2002/英=仏)口に出して言うことと実際に思っていることのギャップが胸に沁みる。が、演出がちょっとシンプルすぎる気も。[シャンテ・シネ2/SRD][投票]
★3グレースと公爵(2001/仏)ロメール翁らしさであるセリフの洪水は相変わらずだが、やはり実験作以上のものに過ぎないだろう(81歳で実験てのもすごいが)。フランス近代史を予習してから観るが吉。[シャンテ・シネ3/SRD][投票]
★3馬(1941/日)山本嘉次郎は「じらし」の天才だ。[シブヤ・シネマ・ソサエティ][投票]
★5孫悟空(前篇・後篇)(1940/日)この時代にこんな作品を作ってしまうなんて、山本嘉次郎は何たる才人か。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review][投票]