★2 | 狂った果実(1956/日) | オープニングのただならぬ雰囲気は5分と持たず、兄弟二人で女を獲り合うドロ臭い
情念話が展開するのでした。
極端に言うと、最初と最後だけ見れば十分ではないかと。
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★4 | キャント・バイ・ミー・ラブ(1987/米) | 草刈りボーイの成り上がり顛末記。
これはひょっとして革命的な学園映画、なのかもしれない。 [review] | [投票(2)] |
★2 | 男性・女性(1966/仏) | 髪を撫でる仕草が可愛い。
歌もキュートだ。
けれど、お話はサッパリ分からぬまま過ぎ去り、気付けばFinの三文字。 | [投票(2)] |
★3 | ハイ・フィデリティ(2000/米) | 俺も「お好みテープ」とか作って渡したなあ。
でもそれが、専ら同好の男友達との遣り取りだったことに思い至り、死にたくなったよ。
★3.5 [review] | [投票(2)] |
★2 | セイ・エニシング(1989/米) | お嬢様と「いいひと」の愛はかくも燃え。 [review] | [投票(2)] |
★3 | 日本侠客伝 関東篇(1965/日) | 「俺じゃない、あんた達自身の問題なんだよ!」
アジテーター健さん大活躍。
血で血を争う魚市場決戦。 [review] | [投票(2)] |
★3 | コンタクト(1997/米) | ジョディ姐やんより子役時代の方がいい。
CQ、CQ、誰かいますか?
美少女と無線機、相反するものが結びついた幸福な瞬間である。 | [投票(2)] |
★3 | のるかそるか(1989/米) | 負け戦ばかりの人生だ、たまにはこんな日があってもいいじゃないか。
★3.5
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★3 | 将軍の娘 エリザベス・キャンベル(1999/米) | 「レイプより酷いこと」を売り文句にしちゃうのもどうなんだろう。
でも正にそんな下世話な覗き趣味で見てる自分もどうなんだろう。
それにしてもマデリーン・ストウは綺麗だなあ。
40代には見えんよ。
何にも捜査の役に立ってないけど。
などと益体もないことを考えている内に映画は終わってしまっていた。 | [投票(2)] |
★5 | 昭和残侠伝 血染の唐獅子(1967/日) | 「纏ってのは、体を張って火の間口に立つ根性のことよ」
その心意気、しかと見届けさせて頂きやした。 [review] | [投票(2)] |
★2 | 反則王(2000/韓国) | 契約の一つも取れないダメさらりまんが、橋本真也の指導のもと覆面レスラーとしてデビューする…もうこの設定だけで★3つは固いと思ったのに。
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★3 | 殺人論文 次に私が殺される(1996/スペイン) | 成長して、普通の人になっちゃったアナ・トレント。
彼女よりダメ男の出番をもっと! [review] | [投票(2)] |
★3 | わたしは目撃者(1971/独=仏=伊) | 出た!
美少女、いや美幼女虐待。
しかし展開がまだるっこしいため、サスペンスとしては今三歩の出来。 | [投票(2)] |
★4 | 歓びの毒牙(1969/伊) | ガラス越しの事件目撃、記憶のかけ違い、黒手袋の殺人鬼、主観視点による追跡、過去のトラウマ…この時点で既に芸風を完成させていたことに感嘆。
足りないのはそれこそ美少女虐待ぐらい?
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★3 | ナーズの復讐(1984/米) | 大学に入っても暗黒時代は続く…。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、それでも止まないアメフト野郎の暴政に、虐げられしオタクどもが遂に立ち上がった!
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★2 | シャイニング(1997/米) | 志向が違うのだから怖くないのは良いとしても、キレた父ちゃんがピコピコハンマーを振り回す様が滑稽にしか見えないのはマズイと思う。
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★3 | スター・トレック(1979/米) | 宇宙ステーションからポッドに乗り込み、停泊中のエンタープライズ号に接舷。
この間、裕に5分。
なんたる悠長さ!
そして眼前に迫る船体の巨大感!
うーん、SFは絵だねえ(by 野田昌宏) | [投票(2)] |
★3 | リオ・ブラボー(1959/米) | アル中、老人、ワケあり女。
チャンスと愉快な仲間たち。
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★3 | 東京流れ者(1966/日) | ♪泣いてくれるな夜の雨 男いのちは赤く散る ああ東京流れ者。
目くるめく舞台での銃撃戦にわたくしも昇天。 [review] | [投票(2)] |
★3 | メメント(2000/米) | 独り羅生門状態。
ガイ・ピアーズは平井堅に見えます。
★3.5 [review] | [投票(2)] |