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inaさんのコメント: 投票数順

★2オースティン・パワーズ(1997/米)最高に下品でアホな映画だ。しかしラストの台詞で少し見直した。 [review][投票]
★3プロミスト・ランド 青春の絆(1988/米)永遠に広がる白い砂漠を走る車。人間の青春ドラマよりその空撮がもっとも印象に残っている。その「美しい」映像が一番この映画を「映画」として存在させている。[投票]
★3最後のブルース・リー ドラゴンへの道(1972/香港)「燃えよドラゴン」の悲壮なブルース・リーしか知らなかった。この作品はポップで楽しい。ブルース・リーは監督、音楽、主演もこなしておりコミカルで早回しの動きがチャップリンと重なる。[投票]
★3かさぶた(1987/イラン)ドキュメンタリータッチの映画。キアロスタミは「静」、この映画は「動」。とにかく子供たちが走る、動く、騒ぎまくる。「うるさい」感じがこの映画の印象だ。[投票]
★4花のお江戸の釣りバカ日誌(1998/日)「釣りバカ」の同じパターンには飽きていたところで、この映画は新鮮で面白かった。「スタートレック4」もこの作品と同じ。設定が違うだけでここまで面白くなるのかと感心しました。それとたぶん映画のスタッフも時代劇だと気合が入るのかもしれません。[投票]
★5コシュ・バ・コシュ 恋はロープウェイに乗って(1993/独=露=日=スイス=タジキスタン)これほど立体的空間を描いた映画はあるのでしょうか。ある場所とある場所とそれを結ぶロープウェイ。この設定を見つけたとき監督は映画になると思ったにちがいない。[投票]