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clamabantさんのコメント: 投票数順

★4デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975/カナダ)隠れた名作とはこのことです。いわゆるB級ですけど。「なんだかなあ」と思いながら最後まで楽しんでしまうのです。[投票]
★5クライング・ゲーム(1992/英)好きになっちゃったら仕方がない。誰を好きになるか自分では決められない、ということで。[投票]
★2ワールド・アパート(1988/英)「白人も頑張ってたんだよ」とひたすら訴えるだけの話。カンヌで受けたのも納得って感じ。作り物めいた「遠い夜明け」のほうが、真実の重みに満ちている。[投票]
★5JFK(1991/米)最初に見たときは退屈したが、エルロイの「アメリカン・タブロイド」を読んでから見たら妙に興奮した。[投票]
★4アルジャーノンに花束を(2000/カナダ=米)原作と比べなければそれなりに良かった。昔の映画よりずっと素直だし。つうか、先生が可愛らしいので合格。[投票]
★5モナリザ(1986/英)愛しちゃったんだから、仕方がないのよね...いつもこんなだ、ニール・ジョーダン。ジェネシスのIn Too Deepが素敵。[投票]
★5コンドル(1975/米)マックス・フォン・シドー演じる殺し屋が素敵。「窓から離れていただけませんか?」こういう殺し屋に私はなりたい。[投票]
★3ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)感動とか悲哀とか、そんなの監督自身は何も意識していないのでは? トリアーの本領はやはり『キングダム』路線にあるような。だからこそのラスト、ていうか、これを撮りたかっただけって気もします。ミュージカル場面は意外に良いですけどね。[投票]
★5フル・モンティ(1997/英)ラストはおじさんたちが輝いて見える。かっこいい。一瞬でもこれだけ輝けたなら、と思いました。[投票]
★2グラディエーター(2000/米)小学生が書いた脚本に大人たちが全力投球って感じでしょうか。役者たちが頑張ってるので2点。[投票]
★5ヒドゥン(1987/米)最高のB級映画。主役二人のかけ合いが笑わせたり泣かせたり。吹替え版(テレビ)のほうが良いかも。[投票]
★4スティグマータ 聖痕(1999/米)聖痕とか<トマスの福音書>といった背景知識があればけっこう楽しめる。ガブリエル・バーンの渋さのおかげとも言うが。[投票]
★5セブン(1995/米)これこそ映画だ。ネタはバレバレなのにあくまでも見せるラスト。映画は脚本が大事だけど、脚本がお粗末でも映像でいくらでも盛り上げられることを示した好例。フィンチャーに拍手。[投票]
★5蜘蛛女(1994/米)映画としては4点。でもゲイリー・オールドマンの代表作だと思うので5点。みじめな悪者の悲哀が心地よい。[投票]
★4地獄の逃避行(1973/米)哀れを誘う主人公二人がとても魅力的。冷めてるのに切ない雰囲気。けっこう有名な映画なんだよね?[投票]
★5ライトスタッフ(1983/米)エピソードの継ぎ合わせにも見えるけど、原作の骨太な筆致を生かした演出と見るべきかも。彼らの在り方が人として素敵だから、これでいいんじゃない?[投票]
★2キリング・フィールド(1984/英=米)結局、「アカは残忍な人殺しばっか。アメリカ人はやっぱ偉いんだぜ」と言いたいだけの映画。ハイン・S・ニョールがいなければ0点。[投票]