mizeさんのコメント: 投票数順
マイ・ジャイアント(1998/米) | 見せ物的なドタバタ喜劇かと思いきや、セリフが冴えてる。ボヤキ男を演ったらピカイチのクリスタル。レーマン監督は相変わらずつかみどころのない不思議な監督。笑えてホンワカ。 | [投票] | |
岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇(1997/日) | どこが「岸少」じゃい!ウジウジグジグジしくさって、お前らホンマに「愚連隊」か!暴力描写にユーモアっちゅうモンがないんじゃ、ユーモアが! [review] | [投票] | |
ハウスシッター 結婚願望(1992/米) | ウソがウソを呼ぶドタバタ・コメディだけど、ヒロインの一方通行な想いがキュンとさせる、ラブコメの佳作。片思い中の人および『恋しくて』ファンにオススメ。 [review] | [投票] | |
ニューヨーク恋泥棒(1991/米) | まるでデビッド・リンチが最高にキュートなラブコメを撮ったよう。英国人ならではのひねたセンス。ロザンナの魅力爆発。ボウイのヘンさも爆発。キュートな変人たち必見。 | [投票] | |
キャント・バイ・ミー・ラブ(1987/米) | デンプシーのニヤケ顔が苦手。主人公の青年の行動が卑怯すぎて、ラストまでには成長する話と判りつつも、反感を抑えきれずイライラした。 | [投票] | |
セカンド・ベスト 父を探す旅(1994/英=米) | 今にも泣き出しそうな淋しい人たち。目に染みるような青が画面の向こうから淋しい空気を伝えてくる。ウィリアム・ハートのわびしい中年ぶりと少年の演技が素晴らしい。 [review] | [投票] | |
天井桟敷のみだらな人々(1998/米=スペイン=日) | いかにも俳優の初メガホンらしい作品。オ!となる構図が時々あるが、後はダレたり締まったりの繰り返し。笑えないお色気コメディなのか舞台人の哀愁劇なのかも曖昧。 [review] | [投票] | |
北京のふたり(1997/米) | ギアが会ったばかりの美女と濃厚Hした後にトラブルに巻き込まれてるのを見ても「ギアがまた?」と突き放した気持ち。SEX絡ませなくても描ける題材では?まぁギアだからなぁ。 | [投票] | |
アミスタッド(1997/米) | 勿論メッセージは素晴らしいけど、とにかく演出と音楽が雄弁すぎる。「ここで泣いて!ここで戦慄して!はい、ここで号泣!」という感じなので「ちょっとほっといて…」と思った。 | [投票] | |
ザ・ファイト(1983/米) | かなりアタマの悪そうなオープニングは憶えてますが、中身は普通のスポ根だったような。はっきり憶えてませんが、感動はしなかったようです。 | [投票] | |
血闘〈スカラムーシュ〉(1952/米) | これカッコいいですよ!是非リメイク希望!フェンシングのカン!カン!って音は、カンフーの効果音バッ!ババッ!並みに燃えますが、クールな騎士道精神が更にカッコいいです。 | [投票] | |
オースティン・パワーズ:デラックス(1999/米) | 皆さん仰るように前作よりパワーダウン。ただ個人的にイーヴルの息子が好き。『ラジオ・デイズ』でウディの少年時代を演じてたあの子が、立派なツッコミになったもんだ。 [review] | [投票] | |
リプレイスメント・キラー(1998/米) | ジョン・ウー映画の名場面のスクラップブック。…ならいいのだが、どうせなら本当に細部まで真似て欲しかった。ウーの銃撃戦の素晴らしさをかえって再認識。★2.5。 [review] | [投票] | |
夢を生きた男/ザ・ベーブ(1992/米) | 当時密かに注目していたグッドマン主演だけど、野球オンチなため、ベーブ・ルースと似ているのか判らなかった。女性に関するだらしなさが気になるけど、後味の爽やかさはいい。 | [投票] | |
ジミー・ハリウッド(1994/米) | この顔ぶれに期待していたが、いまいち盛り上がりに欠ける地味な作品。売れない俳優のコメディにしてはあまり笑いどころがない分、哀愁はたっぷり出ている。惜しいから★2.5。 | [投票] | |
ザ・スタンド(1994/米) | このシニーズが忘れられない!TVの連続放映で観たけど、毎話ごとのOPの音楽も良いし、とにかくゾクゾクする謎だらけの展開。かなりの人数の群像劇だけど、どのキャラも面白い。 | [投票] | |
シンデレラ・ボーイ(1985/米) | 中学の体育館で『ベスト・キッド』鑑賞という洗礼を受けた身としては、深夜TVで観たこれは亜流にしか感じられず…。敵役のヴァン・ダムの方が売れたなぁ。他の人は今どこへ? | [投票] | |
おかしな夫婦(1970/米) | レモンは好きなのに、吹替のしゃべり方がネチネチしすぎて、少しイラついた。巻き込まれイライラ系コメディアンといえばスティーブ・マーチンだけど、実際に彼主演でリメイクされてた。 | [投票] | |
高慢と偏見(1995/英) | ジェーン・オースティンは非常にユーモアに溢れた進歩的な女性らしいけど、彼女の原作を忠実に映像化したものはどうしても退屈…。とりあえず原作にチャレンジしてから出直します。 | [投票] | |
ホワイ・ミー?(1990/米) | お気軽に楽しめる怪盗グループもの。ランバートが珍しく軽〜いコメディをやってます。 | [投票] |