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チャーリング・クロス街84番地(1986/英=米) | 前半のストーリーの時間経過が多少わかり辛くロマンティックなシナリオの分、少し印象が薄くなってしまった。しかしストーリーとしてはヘレーンとフランクとその周りの人々の手紙での交流の描き方は秀逸。最後には感動してしまった。 [review] | [投票] | |
黄昏(1951/米) | 役者的には適材適所の配置でなかなか良かったが、ストーリーとしては昼メロドラマを見ているかのような出来。 [review] | [投票] | |
モダン・タイムス(1936/米) | チャップリン作品のヒロインというとどうしても彼の引き立て役として役割が当てられてしまうため印象度が弱いが今回はヒロインも存在感があった。 [review] | [投票] | |
美女ありき(1940/英) | 実際に愛しあっていたヴィヴィアン・リーとローレンス・オリビエが恋する男女の役を演じるという点においてはかなりのリアリティがあってよかったが全体的にはヒロインのわがまま映画という印象しかない。 [review] | [投票] | |
北西騎馬警官隊(1940/米) | 『モダン・タイムス』で貧しい娘を演じたポーレット・ゴダードがこの作品では悪女役を演じて新境地を開いている。ゲーリー・クーパーの演技も素晴らしかった。 [review] | [投票] | |
間諜X27(1931/米) | ほぼ同年公開の『マタ・ハリ』と似ていると言うかパクリに近い。 [review] | [投票] | |
アンナ・クリスティ(1930/米) | 家族ドラマとしても恋愛ドラマとしても中途半端な感じで役者の演技以外には今ひとつ印象に残る部分が少なかった。 [review] | [投票] | |
マタ・ハリ(1931/米) | スパイ映画だがスパイ部分の描写よりも恋愛劇に重点が置かれていて悲恋劇としてはなかなかよくできている。 [review] | [投票] | |
クリスタル殺人事件(1980/英) | 『オリエント急行殺人事件』や『ナイル殺人事件』のような推理映画を期待すると失望させられる。 [review] | [投票] | |
エネミー・ライン(2001/米) | 少々御都合主義な面もあるが純粋にアクション映画を楽しみたい人には話もわかりやすくて、演出も優れているのでオススメできる。 | [投票] | |
13F(1999/独=米) | 『ダーク・シティ』を見事なまでにパクった映画。 | [投票] | |
バーティカル・リミット(2000/米) | 特撮、アクション、どれをとっても水準には達しているがストーリー面では結構不満が残る。 | [投票] | |
アメリカン・サイコ(2000/米) | パトリック・ベイトマンの性格を前半だけで描ききっている事に感服。 | [投票] | |
パール・ハーバー(2001/米) | 無駄に長い戦争映画。 | [投票] | |
コモド(1999/米) | B級映画ファン待望の作品。 | [投票] | |
メビウス(1998/米) | なんとも評価に困る作品。 [review] | [投票] | |
ウィング・コマンダー(1999/米) | 近年のSF映画の中では最高の出来。 | [投票] | |
私を野球につれてって(1949/米) | 内容自体は過去のミュージカル映画の王道を行っているが演出面では他の作品との大差を狙ったのか楽しませられる。 [review] | [投票] | |
クロスファイア(2000/日) | ストーリー自体は今までの超能力物映画を寄せ集めた内容なので詰まらない。 [review] | [投票] | |
ダンジョン&ドラゴン(2000/米=チェコ) | ドラゴンの空中戦とそれをバックに悪のボスと戦う主人公の構造は非常に面白く必見。しかしソーラ・バーチの拙い演技はこの作品のイメージを悪くしてしまい少し気がかり。 | [投票] |