[コメント] 超能力学園Z(1982/米)
半ば下心アリ(いや、ほとんど下心)で観た作品。意外に面白くてナイスだった。以下レビューに、「私の超能力」について・・・
私が初めて超能力に目覚めたのは、中学生の時でした。スキー旅行に向う途中、立ち寄ったSAにて、私と8歳年下の弟は、両親よりも先に車へと戻ったのでした。しかし、両親が戻っておらず、鍵も持っていなかったため、すぐに車に乗り込むことは出来なかったのです。
日頃からユリ・ゲラー氏(なつかすぃ)を尊敬していた(アホな)私は、弟に言いました。
「俺が超能力で鍵をあけてやるよ」と。
そして、鍵を見つめ、、、精神集中をすると、、、
「ガチャリ」という音とともに、車の鍵が開いたのです。。
もしかしたら両親が来て鍵を開けたのかもしれない。そう思った私と弟は、すぐに車のまわりを探索いたしました。しかし、そこには誰の姿もなく、5分ほどしてから、両親と妹とがトイレを終え戻って来たのです。その時は、なぜ鍵があいているのか、彼等も不思議がっておりました。
うぉーーー!! 俺には超能力がある。。と知ったのはこの時でした。
それから数年(かな?)に渡り、私は時折自分の超能力を使おうと、精神集中したのでした。無論、通学途中にスカートめくりも目論んだものでした。しかし、その時を最後に超能力はなかなか発動してはくれませんでした。
高校も卒業する頃(だったかな?)、ひょんなことでこの話題が出て、おやじが言いました
「俺が隠れて開けてやったんだよ、、、おまえ馬鹿じゃん?」
ぐぉーーーーーー!!!!
俺の数年を返せっ返せっ!!
まぁいいや。念動力は使えなくても、テレキネシスは使えるから(おいおい)
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