[コメント] 魔女の宅急便(1989/日)
飛行船と絵描きの姉ちゃん、必要ですかね…
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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飛行船がらみのアクションが完全に蛇足。おばあさんにケーキをもらったところで、この映画は完結している。あのケーキひとつに、短い間とはいえ少女があの街で生きてきたこと全てが凝縮されていた筈なのに。
最後にネコと話せないままだったのには、宮崎駿の良心を感じた。故郷では日本語で喋ってたラジオが、見知らぬ街に来たとたん外国語で喋りだすのにも感心。あれは本当にうまい。
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