★4 | 凄い映画。科学の進歩を予想。しかし09年あの蓮舫さんが「一番じゃないといけないんですか」と言った事とか、数年前米国議会で宇宙開発費が削減された(貧民に回すべきだ)事とかを思い出した。しかし、ウェルズもこんな格差社会が来るとは思わなかったのだろう。 (KEI) | [投票] |
★4 | すごい物を観てしまいました。1936年の映画だなんて信じられません。戦争が続く前半はイマイチですが、科学技術の発展する後半の映像は素晴らしいものがあります。主人公らしき人物の最後のシーンでのあまりにもポジティブなセリフが時代を物語る。 (カレルレン) | [投票] |
★3 | く、暗い・・・。ウェルズのメッセージは伝わるが、近未来SF独特のワクワク感が無く、どよーんと気分が沈んでしまうのは淋しい。何にせよ、20世紀初頭の人間が、こんなに暗くて厭世的な未来を空想し描いていたという事実がそら恐ろしい。 (ダリア) | [投票] |
★3 | オムニバス構成のSFだなんて、この頃にしては贅沢な作りだ。 (荒馬大介) | [投票] |
★3 | 科学万能主義的な雰囲気が鼻につくが、SFは好きなので(どないやねん)。 [review] (鏡) | [投票] |
★3 | 科学の行く末に警鐘を鳴らしながらも、人類は進歩するのを止めないだろうと説く、科学理想主義者H・G・ウェルズ。 遺伝子解明やクローン技術など、科学のタブー領域が失われつつある現在、複雑な気持ちで彼の“予言”を味わった。 (AONI) | [投票(2)] |