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[コメント] マリアの胃袋(1990/日)
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★2バブルの頃、面白いと言われたてたゆるい感じと日本風リゾートという舞台設定で出来る絵に頼ってて、ホラーって感じじゃない。見たら悪い意味で企画有りきで古い。大竹まことの役が今とのギャップで笑えるけど、それは大竹まことの位置が上がっていったからでこの映画のせいじゃ無い。 (t3b)[投票]
★2画面全体を容赦なく支配する安っぽさと空疎さに、バブル時代の能天気ムードがホラーというジャンルと徹底的に相容れなかったことを思い知る。中途半端なドタバタ演出も寒々しく、映画が向かうべき方向性が見えてこない。夜のシーンのロングショットだけは良い。 (太陽と戦慄)[投票]
★3ホラー映画として、また単に映画としても2点は当然のごとき作品かもしれないが、なんか「サイパンでも行って、まあ適当に遊びながら撮りますか。とりあえずA班はバンザイクリフでも見てくるからB班今日は頼んます」みたいなユル〜いリゾート感覚が全編を支配してる。結構この時代の気分が表出されてて意外と楽しめた。オマケの3点。 (クワドラAS)[投票]
★1冒頭の雰囲気は嫌いじゃないが・・・ [review] (テトラ)[投票]
★2柄本明の”生気のない顔”はやっぱり見たくなかった。『バカヤロー!』で注目した相楽晴子がまあいけてた。 (G31)[投票]
★1范文雀のチープでグロテスクな末路があまりにも哀しすぎる。ここまで演じられると、彼女の相当な役者魂を感じずにはいられない。 (水那岐)[投票]
★3森田芳光の「バカヤロー」シリーズや滝田洋二郎のアジア旅行物など、90年前後に量産されたバブル警鐘映画の中にあっては異色作。飽食の時代をファンタジーで料理しようと試みた西岡琢也平山秀幸には好感がもてるが消化不良は否めない。 (ぽんしゅう)[投票]
★1う〜ん、もっとヒネって欲しかった題名。グロさそのもの。 (chilidog)[投票]