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[コメント] はだしのゲン(1976/日)
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★4攻撃的な笑いの多い映画で、見下す奴を笑い返してやろうという意図が徹底されてあり、三國連太郎の父ちゃんの「非国民と呼ばれるのは誇り」が全編を引っ張っている。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★4今なら完全R指定。私らは子供の頃に見ました。現在34歳… (billy-ze-kick)[投票]
★4人権すら無視する戦争という状況には無性に腹が立つし、この作品を見ると日本人(に限った事ではないが)がいかに差別的な民族であるかが分かる。原爆投下直後の惨状の描き方は、今まで見た映画・ドラマの中で一番凄い。当時の独立プロだから、出来たんだろうなぁ。三國連太郎左幸子は共に名演。子役の佐藤健太石松宏和も良い味。['05.9.18VIDEO] (直人)[投票(2)]
★4低予算映画であることで、却って原爆の被害をカメラ内に抑え得たところは幸か不幸か。物語としては山田典吾の腕はいささか不足ではあるが、下品であり(即ち子供の嗜好に密接しており)、なおかつストレートであることで子供に訴えかける力は強い。(05.8.24再見) [review] (水那岐)[投票(2)]
★3悪くはないが、もっと葛藤を掘り下げてほしい [review] (hideaki)[投票]
★3公開当時小学校低学年。子供ながらにトラウマに。同時上映は『ユニコ』だった…。数日間ダークブルー。 (chilidog)[投票]
★3子供の頃、これ学校で見せられてショックで眠れなかったような(^^; [review] (t3b)[投票]
★4小学生だった私、母親と共に文化会館のような所で観た記憶。眠れない恐さ、忘れられない恐さがあった。 (わわ)[投票]