★4 | 傑作。同じ「記憶を保てない男」に関する映画でも、『メメント』より遥かに視覚的だ。記憶を保てないということは主人公にとって過去は無に等しく、常に今(現在)しかない。混乱する記憶を体現するかのように映画は崩壊寸前まで断片化を推し進め、「今」の刹那性、そして映画の現在性を強調する。一カット間違えれば駄作になりかねなかったリモザンの映画的冒険。その成功を祝福しよう。フィナーレのかっこよさよ! (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 記憶がすぐに無くなってしまう設定やスタイリッシュな映像は中々興味深かったものの・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 主人公と少年のからみが一番違和感ある。 [review] (きわ) | [投票] |
★3 | アナ・ムグラリス目当てだったけど、登場人物全般の容姿がハイレベルだった [review] (MM) | [投票] |
★3 | ストーリーは良くわかんなかったけど、ちんちんぶらぶらで逆立ちだけは妙に頭に残りそうでヤだ。 (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | 「記憶を保てない男」という設定で、恋愛、友情、信頼、親子などの人間関係を描くという狙いは面白い。スタイリッシュな映像感覚を優先したために、テーマの掘り下げ方、伝え方がちょっと徹底しなかったような感じも残るが、秀作。 [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★4 | 『メメント』の設定で恋愛映画を作った感じの作品だが、設定なんかはこっちの方が徹底されていていい。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | 『メメント』の記憶を短時間で忘れる・・・という題材は各方面で影響を与え続けているようだ。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | もっと面白くなる題材だと思います。私にはちょっと理解不能。でも発想がスキ。(03.6.?) (ばうむ) | [投票] |
★3 | すぐ記憶をなくしてしまう男を取り巻くプティサスペンス風ドラマです。きれいな映像、しっとりとした演出など褒める部分多いのだが、どうも私の心に入ってこない映画でした。 [review] (セント) | [投票(1)] |