[コメント] 父と暮せば(2004/日)
不器用だが真摯な演者のエネルギーがぶつかりあった異色作。ローカルに徹してグローバルにいたる貴重なメッセージに耳を傾けよ。執拗なくらいの長回しとそこここにさしはさまれる「物」たちのショットの声なき主張が作品のエモーションを強烈に押し上げてくれている。
(ジェリー)
投票
このコメントを気に入った人達 (5 人) | [*] [*] [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。