[コメント] ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日)
古き良き時代を思って泣くのは、それ自体がすでに痛い行為である。私達が皆氷屋に心打たれるのも、そこに私達自身を見るからだ。けれど、そういった痛さを通り越してこの映画は私達を幸せにしてくれる。だから私達はこの映画を思い、愛するのだ。
今度は父母と一緒に観てみよう。
そんなこと思わせてくれた映画ははじめてかもしれない。
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