★3 | 「悪い男」につながるプレ作品。 [review] (KEI) | [投票] |
★3 | 数々の否定的な意見を受けつつも、あのラストの水中シーンでそれらをひっくり返してしまう程のインパクトを持つ。まさに映像作家としての才能を見せつける。映画好きとして、忘れ去る事が困難な映像を魅せられた事実が刻まれる。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | 荒削りだけれどギドクのすべてがここにあるといっても過言ではないほど愛への昇華と美術的な拘りがある。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 夜の場面をほとんど何が起こっているか分からないほどの暗闇に沈めてしまう点に、はやくもギドクの度胸のよさが窺える。水面や廃墟の撮影もよい。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 残酷かつ美しいラストのあの一連のシーン、ただもうそれだけは擁護したい。それ以外は、微妙だったのが正直な感想だが、決して嫌いにはなれない不思議な魅力はある。 2007年6月1日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(2)] |
★3 | 映像も荒いし、ストーリーも荒いし、音楽も意味不明の荒削りな一作だが、時折見せる絵心や後の作品につながる演出も光っているし、映像の暗さと作品の描いた暗さはマッチしていて、なかなか見ていられる。 [review] (SUM) | [投票(2)] |
★3 | 既成倫理を挑発するかのように冒頭から発散される自由奔放な内面感情。後の作品で噴出する暴力と痛みをたっぷりと内包したギドク特有のロマンチシズムの萌芽。生命を放棄してまでも、自らの最も美しい時を保持し永遠を獲得するということ。水中花を想起した。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | 衒いのないフランス映画(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★4 | キム・ギドクの画家という仕事への未練が垣間見られる。青く塗られた亀と手錠、水底の応接間、そして膨大な数の似顔絵たち…。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |