★4 | エンタメとして面白い。朝から晩まで背広、タスキ、革靴と変わらぬ山内さんがどんどん演説が上手くなり、必死になって来て、後半は大いに盛り上る。余談だが先輩2年目の衆院議員山際大志郎。2021年岸田内閣経済再生大臣で初入閣する。この選挙から16年後の事だ。 (KEI) | [投票] |
★4 | 少なくとも、これを観て立候補したいと思える人間はほとんどいないだろう。振るい分けという意味ではちゃんと意味がある。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | どれほど中立的な立場から描こうとしても、カメラの位置、編集のタイミング、そのすべてに製作者の「意志」が反映される。だから、真にフラットな映画というのはこの世に存在しえない。 [review] (田邉 晴彦) | [投票] |
★3 | 関係者じゃないとわからない自民党の選挙術がかいま見れる。ドキュメンタリ-みたいな作りだけに 表面的でやや中途半端。 (ルクレ) | [投票] |
★3 | 辞書で「政治」を引くと「まつりごと」とでている。だから、生真面目さだけが取りえの山口某を神輿の角に乗せて繰り広げられるお祭り騒ぎは、日本及び諸外国においても真に正しい選挙のあり方なのだ。それが証拠に、担ぎ手と見物人の子供が一番活き活きしてる。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 「改革せよ!」って、腐敗した体勢を引き継ぐわけやね… (billy-ze-kick) | [投票] |
★5 | 日本の選挙の実態を描くだけでなく、選挙という「非日常」的なイベントを通じて「日本の日常」をも描き出している貴重なドキュメンタリー作品 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | ニッポンのデモクラシーを存分に語る。どぶ板、落下傘、組織戦、センセイや支持者の叱責。登場人物たちがみんなカメラの前で自然に振る舞っているのにも驚く。しかし・・・長すぎる。 [review] (イライザー7) | [投票] |
★4 | 選挙とビジネスは似ている。そこそこの「品質」とプロモーションの出来不出来によって勝敗が決まる。悲しいけれど、これが現実なのよね。 [review] (Master) | [投票] |