★1 | 説明セリフを多様し、おろち役の役者(名前知らん)の演技も最低の部類。おろちは永遠に生きるのだから、原作のプロットだけを拝借して時代も設定も変えてオリジナルに近い物語に作り替えるべきだったが、脚本家にその能力がなかった。 (これで最後) | [投票] |
★3 | 木村佳乃の演技は大時代的だが鬼気迫るものがあり、ある意味原作を凌駕しているといってもいい。だが、その迫力を台無しにしているのが谷村美月だ。佳子のような平凡な少女ならともかく、深淵から響いてくるような威厳ある声、何事にも動じない少女離れした存在感がなければ、おろち役は務まらない。彼女は美貌だが、たおやかである必要はないのだ。 (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | 俯瞰の視座を持ち稀代の狂言回したるダークエンジェルおろち。その蠱惑的な設定があればこそのベタ話なのだが…。美月ちゃんでは残念ながら未だオーラも胆力も不足。そうなれば、姉妹の愛憎譚は熱演ではあるが余りに予定調和で何の面白味もない。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | ホラーという感覚はあまりなく、悲劇と割り切ってみた方が良いかと思う。ストーリー上の引っ掛かりがないわけではないが、それが作品全体の印象を悪くしていることはない。
[review] (Master) | [投票(3)] |
★4 | 全てお揃いだと思っていたのに。 [review] (夢ギドラ) | [投票(2)] |