★4 | 確かに戦国の築城は、そのものがひとつのドラマであったと思う。しかし映画にするとちょっと物足りない気がしないでもない。 [review] (ガンジー) | [投票] |
★3 | 「顎が疲れる映画」でした。映画館で観る価値はあった。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 前半は悪くない出来だと思う。信長らしく攻めの演技を貫く椎名桔平を受ける西田敏行の役者魂がまさに皆の尊敬を集める総棟梁のごとく作品自体を支えていた。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 映像、演出、演技とも思ったより水準以上でじっくり見せてくれる。安土城のCGは仕方ないとしても、エキストラを駆使してのダイナミックさも伝わり映画料金的に損はないと言える作品となっている。 [review] (セント) | [投票] |
★5 | 暴力的なまでに時代劇の王道を行く作品。次の展開、と言うか台詞をいくつも的中させた。良くも悪くも時代劇が好きな人でないと厳しいと思う。僕は嫌いじゃない。城マニアとしてもニンマリ。寺島進が暑苦しいほどに男汁を撒き散らして熱演しており、試写会の協賛企業が土建屋の久保組な理由が良くわかった。(2009.09.11試写会レヴュー) [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 時代を隔てながら、現代社会の企業戦士たちに背負わされた懊悩と闘争を、そのまま安土時代に移した手腕は見事。惜しむらくは襲い来る障害が旧態依然としたスタイルから脱していないのだが、西田敏行の円熟と大竹しのぶの庶民の妻の巧みな理想化で充分に物語は昇華される。福田沙紀は愛くるしいがまだ賛辞を贈るには及ばない。 (水那岐) | [投票(2)] |
★4 | 何といっても西田敏行の映画。間合いの取り方などは西田流とも言うべき絶妙さ。彼に対抗できたのは武田双雲の題字ぐらいか。大竹しのぶ の涙のシーンが良かったので、おまけの4点。
[review] (KEI) | [投票(1)] |