★2 | コメントが難しい作品。事件に関しては触れないでおく。作品に対しては、所々でテンション下げてくれる残念な役者がいたことでもったいないと思った。 [review] (あちこ) | [投票] |
★3 | 袴田さんの冤罪を晴らすという目標は尊いが、視点が単眼的なため、ドラマは厚みを欠いている。萩原聖人の苦悩顔もやや食傷する。 (G31) | [投票] |
★2 | 私、この映画が高橋伴明さんの初めての作品です。はじめて彼の作品を見てしまいました。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 死刑を下すことの重さを、感じなければならない。 (パスタ) | [投票] |
★4 | 監督の視点がどっちか寄りなのでこれを観ただけで判断したら駄目だと思うけど、映画としてはまずまずというところではないでしょうか。萩原さんが好きなので、この点数(笑) (takasi) | [投票] |
★3 | これを馬鹿にすることは容易である。しかし全表現に平明の限りを尽くす演出家の態度に私は畏れを感じる。終盤の超現実的描写でさえ平明だ。ここまで平明な、誰が見ても「分かる」映画は決して普通でない。それは素材に対する覚悟ゆえのものか。観客を信用する/しないの地平すら超えて、高橋伴明は本気である。 (3819695) | [投票] |
★4 | こういう映画は評価しづらいですね。映画そのものよりも事件の本質に関心が向かう観客の心境が評価を危ういものにします。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | テーマは直裁過ぎるまでに直裁であり、考えるべき問題を孕んでいる。だが、萩原聖人への演技指導のみならず、演出総てに生硬な青臭さを強調しているのは見続けるに耐えない。新井浩文はオーバーアクトをものともせぬ個性を堂々と見せつけ、見事にそのハードルを越えている。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |