★2 | 宮崎あおいがストーカーにつけ狙われる件が抜群によい。ここだけ浮いていて、その他の凡々たる人情作劇との組み合わせが奇妙。桐谷健太の造形に何か閃きがあれば、対人恐怖症の症例として説得力があったのかも知れない。 (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 白無垢のイメージ台無し。恐ろしくなって着たい気持ちは一気に失せた。 [review] (あちこ) | [投票(1)] |
★3 | 大竹しのぶと宮崎あおい、どこかがミスマッチ。母の演技+娘の演技≠親子の演技になっちゃった感じがする。でも桐谷健太は頑張ってくれたよ。 [review] (のぶれば) | [投票] |
★2 | 「凄いことになってますよ〜」わっ、ホンマや!と思わず関西弁で突っ込んだのは私だけではなかろう。白無垢姿で立ってたのは、キツい冗談以外の何物でもなかった。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | どうせ『秋日和』だろとタカをくくっていると唐突に「國村隼と宮崎あおいが自転車で二人乗り」という国民の夢が実現して慌てる。現在の宮崎は女優としての引力が強すぎるゆえ出演作を漏れなく自身のアイドル映画にしてしまう。ただし、ここでの「アイドル映画」に蔑称のニュアンスはいささかも含まれない。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 基本的に人情話は好むところだし、大竹しのぶと宮崎あおいの親子の確執を描くならただのホームドラマでは済むまい、と大きな期待をもって臨んだ。確かに彼女らの醸し出す大阪人親子の、一筋縄ではいかない関係は楽しめたのだが…。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | 普通の人は気付かないかもしれないが、宮崎あおいと大竹しのぶの関西弁は本物だ。東京の人だと思うが、この関西弁のごく自然なイントネーションはホント心地よい。 [review] (セント) | [投票(2)] |