[コメント] 小川の辺(2011/日) - 更新順 (1/1) -
原作よりはるかに良い。映像で見る山河の美しさ、支える音楽の優しさ。そして原作でも若干は触れるが、この一大事に向き合うことになった家族の面々(父母妻)の表情をより広く、より深く描写した。映画はメインの物語と同じ位、こちらを描きたかったようだ。 [review] (KEI) | [投票] | |
ラストで武士としての佇まいを見せつけた東山紀之さんだけの映画。(2012/2/15) [review] (chokobo) | [投票] | |
起こらない。何も起こらない。本当に起こらない(笑)。そして映画は何も起こらないまま終わっていく…。主要な(段取的)挿話が全て回想で処理されるという…じつになんとも言えないごくサッパリなシナリオ構成に、そこまでして映画一本殊更拵える意義ってなんなのだろう、などと思ってしまいました。 (鷂) | [投票] | |
真剣での東山紀之の殺陣は必見の出来映え。その所作といい身にまとった落ち着いた雰囲気といい、本格時代劇の主役にふさわしい貫禄を見せ、今後の活躍がますます楽しみ。 [review] (シーチキン) | [投票] |