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[コメント] ローマ法王の休日(2011/伊)
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★3ほのぼのとしたヒューマンコメディかと思ったら、「皆から尊敬されるべき宗教指導者だって決して超人ではなく只の人間なんだよ」というブラックコメディでした。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3バレー大会の空気がたまらなく寒い。 (黒魔羅)[投票]
★4やや退屈だが、中盤以降の逸脱ぶり(プチ・ミュージカルな部分とか)がいけてる。一歩距離を置いた視点からの描写が、いかめしい看板である「枢機卿」を背負った人たちの人間味を描き出す点が嬉しい。 [review] (YO--CHAN)[投票]
★3りかちゅが大学の西洋史のゼミを受けている時、早実上がりの男子学生が原書の,Pope( ポープ、教皇)を、「ポペ」と読みました。しばらくの沈黙の後教授が「君はHopeもホペと読むのかね?」と一言。以来その学生は穂積ポペというあだ名になりましたとさ。 (りかちゅ)[投票]
★3権威の頂点に身を置き、神の使いとして世界中の信者の敬意のもと、人類の安息を願い祈りを捧げることは、尊く崇高なことなのだが、確かに「あの人」は何だか「人間らしさ」を感じない特別な人だ、と我々は感じていたりする。何ともいたずらっぽい反骨の人間讃歌。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4全体的にやや退屈でのんびりした雰囲気だが、教会と法王の権威に真っ向から挑み、否定する、辛辣な映画ではないだろうか。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★3この邦題はねえ、やはり困りものだ。題名だけで「ローマの休日」と「英国王のスピーチ」を連想してしまう映画ファンの不幸というか、、。 [review] (セント)[投票]