★2 | 典型的な二兎追い映画。サスペンスが持続せず、過去の追想と悔恨のシーンがあわただしく挿しはさまれる。観客のエモーションが心地よく揺さぶられることなく、不意に足止めされたり、いいように追い立てられたり、あわただしい。演出者はわれわれの身になっているか。 (ジェリー) | [投票] |
★2 | まず2人の関係性にあまり惹かれない [review] (まりな) | [投票(2)] |
★3 | 「あぁ、女性って男性のこういう嘘なら許せるんだぁ」みたいな話。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | なんだかダルい中盤の捜索行を辛うじてまさみ&鋼太郎の適度の連帯と
反目が牽引するのだが、終盤の帰結を見れば意味を為したのだと納得する。意外性の無い無難さはサイコパス全盛の作劇へのアンチテーゼだ。そして、炸裂する予想外の耳フェチズム。 (けにろん) | [投票] |
★2 | 長澤さんの説明臭い芝居に乗れないまま、突然、映画風に化粧直しした2時間ドラマ「瀬戸内二人旅〜失われた記憶の岬めぐり」みたいになったあたりから、靴ずれ長旅のモチベーションと探偵さんの頑張りの根拠が何だったのか分からなくなり、結末への関心が霧消する。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | この映画、女性はどう受け止めるんだろう?是非とも感想を聞いてみたいです。 (K-Flex) | [投票] |
★3 | 女性映画になり損なった女性映画もどき。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |