[コメント] ギルバート・グレイプ(1993/米)
ギルバート、アーニー、母親、そして画面には登場しない父親。家族の様々な人生が重層的に綴られる。[恵比寿ガーデンプレイス特設スクリーン]
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
ラストで、ギルバートは母親ごと家を燃やす。それは、単に母親との別れというだけでなく、これまでの生活の象徴である家との、またその家を建てた亡き父親の幻影との決別であったのだろう。
つまりこれは「父親→母親→ギルバート」という“負の連鎖”を断ち切るための行動だったのだ。そして母親、父親、そして家の呪縛から解き放たれたギルバートは、ようやく自由になったのだ。
(評価:)
投票
| このコメントを気に入った人達 (5 人) | [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。