★2 | 人身売買という社会の闇を描いてるが切迫感はこれっぽっちも伝わってこない。壮絶だった『マンディンゴ』のたった3年後の作品なのに、このフライシャーの腑抜けっぷりはどういうわけなんだろう。そもそも何が売りでどのへんが見せ場なのかさえ不明な謎映画。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★2 | 顔見せ程度にちょっと出ては消えていくロートルスター達が緩すぎる。ユスティノフは全然怖くないしホールデンは柄じゃない。一方で砂漠で光るアラブの男ベディは嘗てのシャリフをも髣髴とさせ光る。冷えた好食材は親爺温泉で生温くなった。 (けにろん) | [投票] |
★2 | いろいろとアフリカを馬鹿にしてるとしか思えない内容だ。 [review] (t3b) | [投票] |
★2 | 時折びっくりするぐらいぎこちない編集があるのはどういうことだろう。オマー・シャリフの登場なんか素晴らしくて「ああスター映画だなぁ」と思わせるのに、結局その扱われ方の非道いこと。また、ウィリアム・ホールデンの中途半端さといったら!この映画を許してしまうほどフライシャー・ファンではない。 (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 原作の主人公はWHOではなく国境なき医師団だったような気がする。字幕で soldier of fortune を“金持ちの兵隊”と訳していた。たしかにウィリアム・ホールデンは金持ちに見えたけどね。 (犬) | [投票] |
★3 | 去ったと思えばまた一人現れる。オールスーターのバケツリレー方式。 W・ホールデンの“やけくそ仕事”ぶりは半端じゃない。 (AONI) | [投票(1)] |
★2 | あんたたち、こんなの出ていいの?と言いたくなる程、大御所がいっぱい。 (cinecine団) | [投票] |