[コメント] ペイン・アンド・グローリー(2020/スペイン) - 更新順 (1/1) -
じんわりとさせられた映画。バンデラスにこういう演技ができたとは。見くびってました。 [review] (プロキオン14) | [投票] | |
全編、べらぼうに美しい色遣い。アントニオ・バンデラスの家の内装や彼の衣服だとか、あるいは子供時代のシーンの海辺の白い町や、白い洞窟といった画面の美しさは、まあよくある感じではある。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
ペドロ・アルモドバル、70歳。過去作の“澱”で凝り固まった“混沌”を、影武者(アントニオ・バンデラス)の硬直した背筋の痛みに託し、今までいろいろあったけど、やっぱりオレは、オレとママが好き、と喝破する。シンプルで爽快な精神性の肯定と解放。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
まさかアルモドバルに感動して涙する日が来るとは思わなんだ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |