★3 | 立派な親分さんになるって事は、庶民に娯楽を与えられるということ。それがよーく分かる話。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 冒頭の一家開きの引越し、漁師が水揚げする海岸、終盤の三五郎と石松が対峙する海沿いの神社の急階段。タイトルに相応しい舞台設定がいい。何といっても地元の漁師・豚松が獲る魚の活きのよさと同じく、加藤大介の素朴かつ純情で快活な存在感が本作の柱。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | むさい男達が集まった次郎長一家で二枚目の小泉博の存在は光る(まだ杯は貰ってないが)。でもこう勝手では困ったもんだ。加東大介のやくざ志望にも困ったもんだ。 (熱田海之) | [投票] |
★3 | 前作に引き続き小泉博演じる三五郎が活躍。彼のキャラが気に入れば面白い一編となるだろう。ただ、殴り込みシーンをもっと長く見せてくれるとさらに良かったなあ。[Video] (Yasu) | [投票] |
★3 | 故郷に居を構え落ち着いたと思った矢先、降りかかる難事。
「この次郎長、子分の少ねえ駆け出しの親分だが、理屈に分のある売られた
喧嘩は買う男だぜ」
おやびん、一生ついていきやす! (たかやまひろふみ) | [投票] |
★3 | 劉備元徳の人生は入蜀を境につまらなくなるがこれもそれと同じ。演出自体は悪くなく加東大介母子の描写など良好。 (町田) | [投票] |
★4 | 小泉博と加東大介がいい。木立の中の石松(森繁久彌)と三五郎(小泉博)へ敵が忍び寄るシーンの素晴らしさ。ここから続く殺陣のカメラワークも絶品。 (ゑぎ) | [投票(1)] |