★2 | 謎がありそうに見せかけて結局はなく、オチもなく終わる。サプライズのないシャマラン作品は低評価になるのもわかる。 (エイト) | [投票] |
★4 | 終わった時にスリラーを飛び越して「良いものを観ていたのだ」と気が付いて驚いた。原作が良いのかもしれないが、強迫観念的に物語を説明しひっくり返しにくるシャマランも、寓意の余白を残して冷静に踏ん張ったと思う。抑制の利いたバウティスタさんにも加点。 [review] (DSCH) | [投票(4)] |
★3 | 惜しい感じも含め、シャマラン風味たっぷり。 [review] (ひゅうちゃん) | [投票(2)] |
★3 | 自己犠牲か否か・こいつらはウマシカさんなのか否かという、どちらも「半か丁か」じゃないが明確な2つの選択肢しか観てるこっちには提供されない。そこを破ってこその(イカサマしてこその(笑))シャマラン久々に来るか!?を、ちょっと期待したが、、、バンバン落としてたが作品的には軟着陸か。ただ監督の題材はいつも好み。 (クワドラAS) | [投票(2)] |
★3 | 理不尽なことを何としてでも呑まさないといけない手練手管が足りないし、事が迫ってからのパニック→トランス過程に溜めがなく性急でコクがない。シャマランは善人で淡白。しかし子供の妄想を大の大人が真剣に形にしようという姿勢に頭が下がる思いだ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | これは面白い。私はシャマランの中でも上位に置く。開巻はバッタへの接写。林の中。シダ植物の上のバッタを捕まえる手。ウェン。もうすぐ8歳の女児。大きな硝子の瓶にバッタを入れる。捕まえたバッタに話しかける。とても利発そうな子だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |