[コメント] 犯人は21番に住む(1942/仏) - 更新順 (1/1) -
アンリ=ジョルジュ・クルーゾーの映画初監督作。序盤のドアの活用と犯人のミタメのシーケンスショットはいい調子、すごぶる良い出だしだ。ファーストカットは酒場のドアノブ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
快活で気持ち良く充実した90分もの。スリラーだがコメディという配合が絶妙で、錯綜するプロットがとぎ解される目的は、謎解きと同時にギャグのオチに似ている。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
犯人の主観ショットによる最初の犯行シーンが雰囲気満点でまず最高。そこからサスペンスが展開するが、特に前半はスピーディーな話の運びが見事。クライマックスの謎解きも見せ方が面白い。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
サスペンスとコメディーがワルツを踊っている♪ [review] (フランコ) | [投票(2)] | |
探偵の恋人がぷりちぃ。 [review] (ドド) | [投票(2)] | |
ユーモアとテクニックが素晴らしい!監督の初期の作品だが既に才気がほとばしっている。 (24) | [投票(1)] |