[コメント] 愛怨峡(1937/日) - 更新順 (1/1) -
落ちて行く女の変遷をコメディ要素で装飾した新派劇。ミゾクチには珍しい切り口だが痛快に仕上がっていて懐の深さをみせている。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
例によって引きのショットが多く、特に始まって数分はフルショットばかりなので、ヒロインの山路ふみ子の顔が分からない。清水将夫と駆け落ちした後、東京へ出る汽車の中のシーンあたりになると情感が出てくる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
至る所で立ち上る湯気や煙が美しい。 [review] (田原木) | [投票(1)] | |
ネタバレになるかもしれないので、あえてreviewに書きますが→ [review] (くたー) | [投票(3)] | |
ウジウジしている男に強い女というのは成瀬巳喜男みたいだね。[アテネ・フランセ文化センター] (Yasu) | [投票] |