| ★2 | 親子丼モチーフを全面展開するほど下等ではないが、一刷毛の奥ゆかしさもない美術と照明に飾り立てられたフィルムの、銭湯の富士山のタイル絵並みの創造力には失望した。カトリーヌ・ドヌーヴが文芸映画的であるという致命的な誤認により完璧な失敗作が誕生。 (ジェリー) | [投票] |
| ★2 | 視点が定まらないままに物語を語られてしまった…。スケールの大きさに比してそれぞれの人物のからみが弱い気がしました。 (カフカのすあま) | [投票] |
| ★2 | ゴム園の主として生きてきたエリアーヌ(カトリーヌ・ドヌーブ)、その後継ぎとして、何不自由なく暮らしてきた、カミーユ(リン・ダン・ファン)だったのに、その後、二人の選択した道はなんて離れているんだろう。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
| ★4 | ドヌーブの存在感がやけに残る映画です。いやらしさがなく、さもありなんと思ってしまう。女って、母親と娘が一人の男をめぐることって現実にあるんだね。映画的にはいい恋愛映画になっている。 (セント) | [投票] |
| ★4 | 更に美しさを増し､強さまで手に入れたドヌーヴ。 [review] (24) | [投票] |
| ★3 | カトリーヌ・ドヌーブの貫禄が壮大な話とマッチしてた。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |
| ★3 | シリアスな内容なのに映画館でバリバリ弁当を食べながら見てしまった．反省しています．カトリーヌ・ドヌーブの後ろ姿．これだけは覚えてるなぁ．細かい部分は記憶がないので点数はイメージです． (じぇる) | [投票] |
| ★3 | 自分もゴム園の経営者だったら人種差別的にならずには居られなかったのでは無いだろうか。 (rrei) | [投票] |
| ★2 | 結局、親子どんぶり？母親の心境やいかに…と思ったら娘を案じる母の心情とすり替えられた。女のプライドもあるのだろうが、映画全体もきれい事で終えられては困る。 [review] (mize) | [投票(1)] |
| ★3 | 長いだけの映画だった。でもラストのカトリーヌ・ドヌーブの後姿はなぜか胸に迫るものがあった。 (ハム) | [投票] |
| ★3 | フランスは植民地を官能的に描くのが上手い。ドヌーブが部屋着に着ていた黒いアオザイほしい。。 (ＫＡＤＡＧＩＯ) | [投票] |
| ★3 | 髪の毛がフサフサあった頃のバンサン・ペレーズ (mau2001) | [投票] |