★2 | 大林宣彦 の悪いところが全部出てる。絵物語を腐ってワインと化した懐メロとしてパッケージするのか、骨太浪漫としてガチ冒険するのか、どちらの覚悟もない子供じみた遊びにつきあわされてはかなわん。これが表現として流通できた時代もあったというウヒヒ的資料価値はある。原作者を登場させたのは大林の傲慢。無礼者! (ペンクロフ) | [投票] |
★2 | どうせなら全編エンピツ画にして欲しかった。そうすれば後世に語り継がれる一本になったかも? 微妙だけど。 (リヤン) | [投票] |
★2 | バブルの宵に戦後間もない頃の原作を持って来る酔狂。その世代には、懐かしかったのかもしれないが…。線画のタッチは、ある意味この時代の大友克洋の描くキャラよりおどろおどろしい。時代の徒花の風情に満ちあふれ。 (chilidog) | [投票(1)] |
★3 | 家族とはなればなれで大草原にひとりぼっちという設定が幼心にキュンときたもんです。 (ハム) | [投票] |
★3 | 戦後すぐの漫画が原作なだけあって、絵本の挿し絵が動き出したような独特のタッチが面白い。タイトルもなんだか不思議。僕の親の世代の方には懐かしかったみたいですね。音楽監督は宇崎竜童。どうりでポップでキャッチー。 (Myurakz) | [投票] |
★2 | 内容は全く覚えていないけれど、原田知世の金髪に毛皮のギャートルズスタイルのコスプレは今でも爆笑モノの記憶に。どうせなら原作の「大熊猫」と戦うエピソードを盛り込んでほしかったなあ。「大熊猫」って何のことかって? 正解→ [review] (かける) | [投票] |
★2 | 角川映画の”宣伝”は記憶に焼きついている。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | 当時「角川」ならなんでも手を出していた自分がちょっと嫌い。 [review] (マルタダ) | [投票] |
★2 | 主題歌(口移しにメルヘン下さい〜)はたまに口ずさむ。 (木魚のおと) | [投票(4)] |
★2 | 子供向けで良いかも。 (jun5kano) | [投票] |