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[コメント] 伊賀忍法帖(1982/日)
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★3確信的にやってるのか、或いは『ワタリ』や「赤影」のテイストを伝統の名のもと天然で踏襲しているのか知らないが、ただただ一言レトロであって、煎じ詰めれば良い。ただ、哀しいことに第三の新人渡辺典子にオーラが大して無かったということなのだろう。 (けにろん)[投票]
★3エロ映画と思いきや、原作者見て納得。面白けりゃ何でも有りの中味薄エンターテイメント小説(と当時言った)で一世風靡した山田風太郎。映画は渡辺以外、皆な好演―特に悪役。アクションのキレは、さすがJAC(今はJAEというらしい)。美保純の強姦と美乳にプラス。 (KEI)[投票]
★1個性的な妖僧たちがずっと記憶に残っています。この頃の映画独特の余裕のあるというかもったいぶった雰囲気を感じました。 (fighter.nyash)[投票]
★3何てこと無い作品だが、期待してなかったので、それなりに楽しめた。千葉真一が主役二人を喰うギリギリの所で止めている。真田広之の褌一丁の姿が見れるので、真田ファンはどうぞ(笑)['03.8.31VIDEO] (直人)[投票]
★3角川ではおなじみのチープな特撮と、今回はやけに地味な怪人たちの妖力も笑って許そう。真田広之、演技はまだ磨かれざる珠だが、アクションでは一枚看板を背負えるほどに成長した作品なのだから(千葉パパの助太刀はあったけどね)。 (水那岐)[投票]
★3見る前に期待しすぎないこと。どんな妖術も容認すること。この二つさえ守れば、絶頂期の角川映画だけあって金は出し惜しみしていないので最後までそれなりに観られる。単純なアクション・ラブストーリーに成田三樹夫が怪演で毒を添える。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★1当時の角川映画の勢いは凄かったなと、でなきゃこの作品も映画化出来なかっただろう。 (TO−Y)[投票(1)]