そんなに文明に塗れたビーチが嫌いだったら、君経営しなさい。島に入る段階で厳重なボディチェックして、文明の利器持ち込み禁止。インスタント食類も持ち込み禁止、等々、厳しいルールを沢山つくって限定○組○名様のみご招待と言って金持ちからぼったくれ。それでいい。それで充分。

なんだかんだ言いつつ、タンポン使うし、電池は必要だとか抜かすだの、ゲームボーイやるだの、、あんたらちょっとナメすぎ。世の中ナメすぎ。おととい来やがれって感じ。

サメが来ただと？ 戦え！ 殺せ! 食え！ そんくらいやっとけ。医者に行きたいだと？ だったら最初からこんな島来るんじゃねーよ。

文明社会に戻って、すぐ島に戻りたくなっただとぉ？

まぁ、サルだな。サル並だ。ソレしか頭にないと思われる。

「サルは島に残った」まぁ、そうだろうな〜。好きにしてください。はい。ごっつぁん。

こんなお仲間ナカヨシツアーみたいなところじゃなくて、ごく日常的に人間の汚さなんちゅーのはいくらでもゴロゴロとあるわけであって、そんなんわざわざ題材にして、それが上手に表現出来ていたかと言われれば、私には何も感じられなかった訳でありました。結局は綺麗な浜辺とデカプリ夫を見せたかっただけ？ 展開としても、目を引くようなものもなく、単調に単調に、驚く箇所もなく終わってしまった。