[コメント] 十二人の怒れる男(1957/米)
人が偏見を持っているのは当然だ。どんな理性的な人だって何かしらの偏見を持って他人と接してると思う。だから、人が人を裁くこと自体疑問なのだが、それが無かったら世の中上手く行かない。そこが、人間社会の難しい所だ。
私的感想としては、個性の尊重・個人の自由を尊んだアメリカ社会が陥った超利己主義的な考え方を暗に批判した作品のようにも思えた。
しかし、銃もない・薬もない・色恋もない・モンスターもない・パニックもない・パツキンナイスバディーの裸体もない、ないない尽くしの映画にこんなにも引き込まれるなんて。改めて映画の凄さを実感した96分間。
(評価:)
投票
| このコメントを気に入った人達 (6 人) | [*] [*] [*] [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。