コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] おこげ(1992/日)
- 投票数順 (1/1) -

★3このレベルの男同士の恋愛映画が、ホモセクシャルの世界でどんな意味を持つのか、今の日本社会にとってどれほどの意義があるのかが、よくわからない。だから清水美砂の位置もわからないのが正直な所。勉強不足?勉強して分かる・・? (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3なぜか同年の『きらきらひかる』と一対のような作品で、ドラマとして見ればこの世界で混乱する薬師丸のほうが、全肯定する清水美砂より面白くなるのは当然だった。マイノリティ擁護に一生懸命なのは好感だが、善悪図式に収まり弱い。 (寒山拾得)[投票(1)]
★3小夜子(清水美砂)はおこげとは言えないのでは…。そもそもおこげの意味が分かってないし、あんなホモ(中原丈雄)いないと思う。序盤のゲイ・ビーチのシーンが汚らしい。 (直人)[投票(1)]
★3性別関係なく観ればそこそこの物語ではある。しかし、ゲイの描写がやはり恋愛に集中してしまうところに、興味本位が先に来ているのが見て取れて不快。こういう映画が同性愛者の差別を助長させてしまうのも確か。微妙なテーマなのだからもう少し丁寧に描いて欲しかった。 (tkcrows)[投票(1)]
★2おこげ理解不能・・・ (マッツァ)[投票]
★3もし、自分が役者だったら果たしてこの映画に出演できたろうか?そういう意味でカップルを演じた2人はプロなのかなぁ。 (大魔人)[投票]
★3まあホモのラブシーンがそれほど気色悪くなかったので良しとしましょう! (billy-ze-kick)[投票]
★2描写が薄く安っぽかった・・・タイトルも確かにその頃少し出回ったセンテンスではあるけど。 (MUCUN)[投票]
★2「オカマ」と「オコゲ」の昆虫採集、夏休みの宿題、「がんばりましょう」、そんな感じ。 (muffler&silencer[消音装置])[投票]
★3おこげというポジションが不可避の選択なのか止むを得ずなのかを明確にしない限り主人公の清水には誰も肩入れ出来ぬだろう。それでも水準作と思えるのは男同士でハードに乳繰り合う2人の役者が不憫でありつつ気持ち悪くもあるが健闘したと思えるからだ。 (けにろん)[投票]