[コメント] 風の谷のナウシカ(1984/日)
作中の「ランラン」よりも耳に残る安田成美の天から授かったメルヘンチック&ファンタジックな浮世離れした歌唱力がこの作品に奥行きを出させた事実と、それを計算に入れていた宮崎駿の神懸かり的な演出がこの時一番輝いていたという事にジブリストのみならず万人が認めるはず。見事だ!
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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忍者ハットリ君で話を歌にし、どこか座頭市+スターウォーズな「風の谷のナウシカ」に対する想いを発散。
《一番》
帰りにユパとはち合わせ
最強剣士がやってきた
パンツが見えても 大丈夫
ちらりと胸元 サービスカット
目にもとまらぬ 早業で
可愛い顔して 斬りまくる
腐海にとりつかれた ナウシカは
気楽な身分さ 王女でござる
救世主でござる
《二番》
我らの谷へ やってきた
ナウシカ報復 斬りまくる
腐ったミカン(巨神兵)を 引き連れて
ユパは 偵察 姫は菜園
目にもとまらぬ 早業で
PTSD 乗り切った
腐海に落ちるも ナウシカちゃんは
日頃の遊びが 役に立ち
ご無事でござる
王蟲の暴動 止められず
腐ったミカンに 言葉で責め
目にもとまらぬ 早業で
とろけるチーズに 大変身
ナウシカ王蟲触手に 降り立って
見事なまでに おさまって
おわりでござる
2002/5/20
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